2007年11月12日

FIVBワールドカップ2007全日本男子チーム選手12名発表

FIVBワールドカップ2007男子大会は11月18日(日)に開幕しますが、開幕を目前に控えた11月12日、植田辰哉監督率いる全日本男子チームのメンバー発表記者会見が都内で行われました。

FIVBワールドカップ2007男子大会は11月18日に、さいたま(さいたまスーパーアリーナ)と松本(松本市総合体育館)で開幕、全国各地で熱戦が繰り広げられます。この大会の上位3チームには2008年北京オリンピックの出場権が与えられることから、勝負の行方に注目が集まります

全日本男子チームに熱いご声援をお願いします!
全日本男子メンバー12名のうち昨年秋の世界バレーに出場した選手が8名、新たに宇佐美大輔(パナソニックパンサーズ)、清水邦広(東海大学3年)、富松崇彰(東レアローズ)、松本慶彦(NECブルーロケッツ)の4選手が選出されました。この4選手のうち、清水、富松、松本の3選手は3大大会(オリンピック、ワールドカップ、世界バレー)初代表です。

記者会見の席上、植田監督は「私自身が92年のバルセロナオリンピックに出場した経験から、オリンピックの出場権を獲得するために何が必要か、監督に就任した2005年から3年間、それを常に考え、練習や試合を通じて積み上げてきた。ワールドカップはその集大成になると思うので何としても結果を出したい。」と語り、ワールドカップにかける意気込みを熱く表現していました。

全日本男子代表選手
ウイングスパイカー
千葉 進也  ちば しんや
堺ブレイザーズ

ウイングスパイカー
清水 邦広  しみず くにひろ
東海大学

セッター
宇佐美 大輔  うさみ だいすけ
パナソニックパンサーズ

ウイングスパイカー
山本 隆弘  やまもと たかひろ
パナソニックパンサーズ

ウイングスパイカー
荻野 正二  おぎの まさじ
サントリーサンバーズ

ミドルブロッカー
富松 崇彰  とみまつ たかあき
東レアローズ

ミドルブロッカー
松本 慶彦  まつもと よしひこ
NECブルーロケッツ

ミドルブロッカー
山村 宏太  やまむら こうた
サントリーサンバーズ


リベロ
津曲 勝利  つまがり かつとし
サントリーサンバーズ

ウイングスパイカー
石島 雄介  いしじま ゆうすけ
堺ブレイザーズ

ウイングスパイカー
越川 優  こしかわ ゆう
サントリーサンバーズ

セッター
朝長 孝介  ともなが こうすけ
堺ブレイザーズ

団長
萩原 秀雄 はぎわら ひでお
財団法人日本バレーボール協会

監督
植田 辰哉 うえた たつや
財団法人日本バレーボール協会

コーチ
大竹秀之 おおたけ ひでゆき
日本電気株式会社

コーチ
久保 義人 くぼ よしと
旭化成株式会社

石島選手のコメント
 「昨年の世界バレーで自分に足りないものがわかった。そのときの悔しさが練習の励みとなっている。一日一日レベルアップしていかなければならない。ワールドカップでは自分を見失わずチームのためにがんばりたい」

山本選手のコメント
 「ベストパフォーマンスをみせて、そして勝ちたい




  


Posted by バボちゃん  at 21:45Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月12日

ココだけには意地でも負けたくないチーム!ってありますよね。

 

 タイトル通り、今日の晴れ東神吉バレーボールは練習試合漬けでした
午前中の陵南戦は、砂部バレーの練習で参加できませんでしたが・・・。
(田●監督!!如何でしたか???)

夕方からの、東神吉小学校へ戻ってからの、平岡戦(2チーム)には、何とか間に合いました!!

ココだけには!絶対負けられない!負けたくないチームが平岡チーム!平岡チームは、旭、平岡北、氷丘、浜の宮の合同チーム!

練習試合は、1セットを数本、相手2チーム交互に繰り返し、始まりました。

いずれの数セットも、15点くらいまでは、ポイントも競った試合です。最後まで【勝ちに集中】した方が勝つ!デッドヒート!

・・・でも最終の緊迫したところでの、サーブミス、レシーブミス、コンビネーションミスもあり、なかなか競り勝つ事は出来ませんでした。

 コート内での気迫、集中力が途切れたところでのミス・・・なかなか21点には届きませんでした。アセアセアセアセ

ゲーム展開上で、一人一人判断が必要ですが、噛みあいません。当然、岡●監督より
【渇&激】が飛びます!
子供達もそれに応えようと踏ん張ります!

バレーボールは、パーンチ6人で広いコートを活かした攻撃でフィニッシュさせねばなりません。
その最高のフィニッシュを迎えるために、6人全員の気持ちが一つにならねばなりません

強烈!!!な、【渇&激】が飛んだあと、子供達の目・表情も変わってきました。

 バレーボールに対しての情熱、姿勢、叉いつもの練習、その内容などなど・・・
この相手チームなら、絶対に負けないはず!いやチーム総合力、プレースタイルもまた確実に上まわっています!

 その後、数セットは、最後まであきらめずに、勝利を手にしました
もっといつもの練習内容、監督、コーチの始動内容を、カラダで思い出そう!

次にやるときには、今日のような自滅失点、ミスを無くし、本来の力を出せれば
圧倒的な大差で、勝たせてもらいます!




  


Posted by バボちゃん  at 18:05Comments(1)砂部バレーボール

2007年11月11日

FIVB ワールドカップ2007 第8戦 対ケニア!!

 第3ラウンド、札幌3連戦の最終日、日本はアフリカ代表のケニアを順当にセットカウント3-0で下し、札幌シリーズは目標どおり3連勝。いよいよ「北京」目指して最終ラウンド(名古屋)に臨むこととなった。

第8戦/11月11日(日)/きたえーる(北海道立総合体育センター)
日本 3(25-14、25-12、25-8)0 ケニア

第1セットの日本のスタメン
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(大 村)(竹 下)
リベロ/佐 野

 第1セット、日本は今大会初めて大村を杉山のポジションでスタメン起用。その大村が期待に応えてライトからフェイント、Aクイックを決めるなど日本が流れをつかみ8-4とリード。ケニアはワンジル、ダサバの両エースがオープンから強打をよく決め、守備面もリベロのタルスを中心に日本のアタックボールをよく拾って対抗。だが、一つひとつのプレーは日本に見劣りしない面もあるが、つなぎのプレーがそれに伴わず、健闘するものの点差は開く一方。2度目のテクニカルタイムアウトは16-10。このあとも荒木がスピーディーなブロード攻撃を立て続けに決めるなど、日本ペースでゲームが進み20-11とケニアを引き離す。終盤も栗原、荒木、木村がフォワードに並ぶフォーメーション時に3人がそれぞれポイントする連続得点を挙げ、最後は荒木のBクイックで25-14、日本が大差をつけて第1セットを先取したパーンチパーンチ

 第2セット、日本がいきなりサーブ権の移動なしで5連続得点、5-0としてケニアにスタートからダメージを与える。反撃の気勢をそがれたケニアはなかなか立ち直るきっかけがつかめなかったが、モイム、バラサのブロックで息を吹き返し、ワンギルも強打を決めて5-7と2点差まで挽回。日本は10-7の時点で荒木に代えて庄司を投入。地元の大声援を背に庄司がブロード攻撃、Bクイックを決め、拾ってつないで栗原がレフトから打ちまくり、日本が8連続得点で18-8とケニアの反撃を断つ。このあとセッター竹下に代え河合、さらに高橋に代えて大山を投入した余裕の日本。終盤、交代で投入されたメンバーたちがよく頑張り24-10でセットポイント。ここで大村に代え多治見を投入。ケニアに2点献上したが、最後は大山がレフトから力強いアタックを決め25-12。フレッシュなメンバーで快勝し、日本が2セット連取した拍手拍手

 第3セット、日本は庄司・多治見のセンターラインでスタート。満を持して登場の両選手がタイミングのよい速攻を決めるなど、日本が流れを堅持。庄司のサーブ時、フォワードの高橋、多治見、木村のアタックが面白いように決まり何と13連続得点という荒業で14-2と日本が圧倒。ケニアはメンバーチェンジなどで流れを変えようとするが日本の勢いは止まらない。18-5から日本に2本のサーブミスが出、8-21とするのがケニアは精一杯。木村のライト攻撃で23点目、庄司のブロックでセットポイントマッチポイントは高橋らしいフェイントが決まり25-8、ケニアを一桁得点に押さえ日本が完勝した。この試合、平素は控えに回ることが多い選手たちが活躍したことも、日本にとって終盤戦に向け大きな収穫となった拍手拍手拍手

北京五輪目指して!最終ラウンドへGO!GO!
  


Posted by バボちゃん  at 23:22Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月11日

FIVB ワールドカップ対オーストラリア戦!ココを見て!

11月20日FIVB ワールドカップ対オーストラリア戦!ココを見て

日本 vs オーストラリア戦

試合のPOINT
アジア選手権では苦杯を喫したオーストラリア。
高さのある相手のスパイクをいかに抑えるかが勝利のカギとなる。越川、石島、山本のジャンピングサーブ3枚で攻められれば負ける相手ではない。劣勢に立ったときのオーストラリアメンバー交代を頻繁に行うので戸惑わないことだ。

メチャメチャ頻繁に、メンバーチェンジを行なう為、選手のプレースタイルがつかめない中での試合展開となる場合も過去のゲームの特徴です!!そうさせない為にも、圧倒的有利なゲーム展開が必要です。自滅型のミス、サーブミス・レシーブミス・ブロックアウトなどをいかに最小限に喰い留めるかがPOINT!!

  


Posted by バボちゃん  at 18:45Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月11日

1セット勝利!~!!!先ず今日は・・・明日に期待。



 
 今日は、どんだけェ~!!ッテ言うほど泣きそうな砂部バレーでした!
ハンカチを濡らしながら帰らねばならなかったのは・・・!!砂部でした。

 砂部バレーもいいところも出るんですが、まだまだうまく噛みあいません
肝心の声も、必要なところでは全く出ないし・・。

 すこしですが砂部バレーの課題が見えたところがあります。
明日の志方体育館での修正?が楽しみです!

明日の砂部は、今日より半歩でも前進したいと思います。


 東神吉バレーボールも、今日は陵南Jr.との練習試合!
1セットのゲームを数セットしましたが、前半の10点前後まではデッドヒートも、終わってみれば7~8点差!
いいところまで踏ん張るんですが、なかなか!

 でもそんなゲームで・・・ついにやりました!
1セット勝利!~!!!次は(明日)は2セットを目指します!

明日の陵南・平岡チームとの練習試合に全力で!  


Posted by バボちゃん  at 07:00Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月11日

2007 FIVB ワールドカップ 対ポーランド戦!

2007 FIVB ワールドカップ 対ポーランド戦!

 日本にとって北京オリンピック出場権獲得の成否を占う大一番。高さとパワーを誇る強敵・ポーランドをフルセットの激闘の末、日本が持ち前のコンビバレーで下し、メダル争い圏内に踏みとどまった。

第7戦 11月10日(土) きたえーる(北海道立総合体育センター)
日本3(19-25、25-23、18-25、25-22、15-12)2ポーランド

第1セットの日本のスタメン
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

 第1セット、スタートからポーランドの持ち味であるブロックが炸裂、ロスネルが栗原のバックアタックを止め、リクトラスが木村のライト攻撃をシャットアウト。意表を突くフェイントも決められ、最初のテクニカルタイムアウトは8-5でポーランドがリード。その直後、杉山のブロード攻撃とサービスエースで7-8と1点差に追い上げるが、栗原、木村の狙ったサーブが惜しくもアウトになるなど、つかみかけた流れを引き寄せられず、2度目のテクニカルタイムアウトは16-12と4点差にリードが広がる。日本はポーランドの高さとパワーに溢れた攻撃をよく拾ってラリーの応酬に持ち込むが、それがポイントに結びつかず13-19と苦しい展開。終盤もポーランドが左右オープン、バックアタック、Cクイックと幅広い攻撃を展開し、25-19で日本を退け先取した。タラーッ


 第2セット、3枚ブロックでリクトラスの速攻をブロックしてエンジンがかかった日本は、5点連取の猛攻で序盤6-1とリード。前のセットから好調を持続している高橋が小気味よいアタックを次々と決め、最初のテクニカルタイムアウトは日本が8-4。ポーランドはスコブロニスカのバックアタック、荒木の攻撃ミス、ジェキェビッチのブロックで3連続得点、8-10と追い上げる。日本が栗原のエースらしいレフト強打荒木のブロックで3点連取して突き放しにかかると、今度はポーランドが3点連取するシーソーゲーム。このあとも追いつ追われつのスリリングな点の取り合いが終盤まで続く。栗原のブロック、荒木のブロード攻撃、木村のダイレクトスパイクで日本が22-18とポーランドを振り切ったかに見えたが、ポーランドが連続ブロックで2点差、23-20からもフェイント、ブロックで23-22と最後まで日本を苦しめる。ジェキェビッチの痛恨のサーブミスでセットポイントを迎えた日本が、最後は高橋の速いレフト攻撃で25-23、追い上げるポーランドを辛うじてかわしてセットを取り返した拍手拍手


 第3セットをあっさりポーランドに取り返されてあとのない日本は第4セット、序盤5-5の競り合い。このうちポーランドの5得点はすべてスコブロニスカが挙げたもの。両者一歩も後に引かず、最初のテクニカルタイムアウトは8-7と日本がリード。このあとも日本が先行してポーランドが追い上げる展開で進み、8-7から12-10まで日本の5得点はすべて木村の巧い攻撃が叩き出したポイント。スコブロニスカと木村の打ち合いとなったこのセット、2度目のタイムアウトは16-13と日本が3点差をつける。終盤まで壮絶な点の取り合いの末、日本が23-18と5点差をつけるが、ポーランドもなかなか簡単に勝たせてくれない。ここでもスコブロニスカが打ちまくって4連続得点、22-23と1点差に迫る。だが日本は力を振り絞り高橋、栗原がエースらしく連打し、25-23でポーランドを振り切りフルセットに持ち込んだ拍手拍手

 今大会、日本は初の第5セット、ポーランドは得点源のスコブロニスカにボールを集め、対する日本は木村、高橋、栗原のオープンアタッカー陣が集中力を途切らせず応戦。杉山に待望のブロックも出て9-6と日本が走る。だがここで栗原に連続ミスが出、9-8と再びポーランドが1点差に迫る。このピンチを救ったのが荒木のブロード攻撃とAクイックリベロ佐野がスーパーレシーブを再三見せ、流れをキープした日本が荒木のブロード攻撃でマッチポイントを迎え、最後は竹下の速いトスをレフト高橋が見事に打ち切る得意の高速バレーで15-12。苦しみながらも日本がフルセットで粘り勝ち「北京」につながる貴重な勝利をものにした。パーンチパーンチパーンチ


明日は対ケニア!ココにも絶対負けられません!ハート
11月11日(日)

19:00~ 日本 vs ケニア戦

【試合のみどころ】

アフリカ選手権優勝のケニアは昨年まで監督を務めた日本人指導者・菅原貞敬氏の下でメキメキと力をつけてきた。しかし、その実力差はまだ大きく、日本としては攻めて守って確実に勝利を収めたい試合。できれば連戦が続いているだけに主力を休ませて最後の3連戦に臨みたいところだ

  


Posted by バボちゃん  at 01:46Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月10日

今週末の砂部バレー!&東神吉バレーボール!は?

 11月10日の砂部バレーボールは、東神吉小学校で、
東神吉Aチーム・Bチーム・陵南Jr.チーム・氷丘VC砂部の合同練習です。

 砂部チームは、まだまだ練習量が足りていません!!
5年生主体のチームではない為、3年生までの子供達
レギュラー入りしています。なかなか他のチームのように同じ練習メニューをこなしても、なかなか思うような結果が出にくい状況です。・・・まだまだしかたがない。

 12月上旬のフレンズ新人戦まで、各自の練習メニューを、こなしていかねばなりません。

 あの恐ろしい!?加古川地区屈指の最強(最恐?)の●中監督が率いるチームと、スマイル&ビューティーの砂部チームが、どのような、試合をするのでしょうか???

 夜の東神吉バレーVB(革チーム)も、陵南チームとの練習試合となります。

 前回、前々回と悔しいぃ!思いでしたが・・・。
今回は、田●監督には、ハンカチを濡らしながら
帰って頂きますよ!!

 再来週は、陵南チームともども、三重県への遠征です。
両チームとも頑張って、加古川地区が上位独占!!すれば本当に最高ですよね!

 11月11日は、平岡地区のVBチームとの練習試合だそうです。
ここには、ますます負けることは出来ません

毎週ですが?週末は【熱く!】なりそうです!!

 東神吉VBチームも全力で、陵南、平岡チームの
両チーム監督にも・・・泣いて帰ってもらいましょうね!


 ねっ!岡●監督!





強豪!陵南Jr.●中監督がいこつから、書き込み頂きましたぁ!!光栄です。

そのコメントをご覧下さい!!

【コメント】
11/10は氷丘VCも行きますメロメロ 。現時点での強豪チーム(東神吉・氷丘VC)砂部、陵南がどこまで戦えるか楽しみです。陵南も3年生もレギュラー入りですから厳しいチーム状況です。でも来年の4月に勝てばいいのよね。気楽にいきましょ。涙をふくハンカチを3枚くらい持って行きます。是非みなさんお手柔らかにお願いいたします
  


Posted by バボちゃん  at 12:00Comments(1)砂部バレーボール

2007年11月10日

1ゲームも落とせない第3ラウンドが札幌を舞台にスタート。

アセアセアセアセ 1ゲームも落とせない第3ラウンドが札幌を舞台にスタート。日本にとって1ゲームも落とせない第3ラウンドが札幌を舞台にスタート。3連戦の初戦でペルーと対戦した日本は好調に2セット連取第3セットこそ落としたものの、セットカウント3-1でペルーを退け4勝目を挙げた

第6戦 11月9日(金) きたえーる(北海道立総合体育センター)
日本3(25-18、25-13、22-25、25-19)1ペルー

第1セットの日本のスタメン
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

第1セット、相手ミスと木村のライトアタックで2-0と先行した日本。ペルーも持ち味の守備力と粘り強さを発揮して必死に食らいつき、8-6と序盤は2点差で日本がリード。ペルーはリベロのパラシオスを中心にレシーブがよく、ありきたりの攻めでは決まらない日本は荒木のブロード攻撃、荒木→木村の時間差攻撃などコンビプレーでペルー守備陣をかく乱、リズムを引き寄せる。さらに荒木のブロック、栗原のバックアタックが決まり、2度目のテクニカルタイムアウトは16-10と日本が6点差をつける。ペルーはソトに代えて投入したトリスタンがレフトアタックを3本決めるなど健闘するが、連続得点を挙げられず点差が詰まらない。逆に日本は終盤、荒木のブロックとサービスエースでセットポイントを迎えると、最後は杉山のブロード攻撃と3点連取でペルーを25-18で突き放した。拍手


第2セット、守備力が売り物のペルーがレシーブの「お見合い」で先取点を日本に許すスタート。動揺を隠せないところをすかさず突き、栗原の強サーブで攻めて4-0と日本が好発進。その後もペルーはミスが続出し自ら崩れていく。ファーストテクニカルタイムアウトを8-2と大量リードで迎えた日本は、すっかり余裕を持ってプレーし、特に荒木が移動攻撃、ブロックに大当たり。13-7の場面で高橋に代えて投入された大山もアタック、ブロックを決め18-8、さらに栗原、木村がバックアタックを決めるなど日本の「3Dバレー」が本領発揮。最後は木村の時間差攻撃、ダイレクトスパイクで25-13、ペルーが力を発揮する前に日本が攻め勝った拍手拍手


第3セットに入って日本ペースの様相ががらっと変わる。開き直ったペルーが思い切った攻めを見せ、いきなり6連続得点の猛攻で流れは一気にペルーへ。モイ、チウアン、トリスタンらが打ちまくり、テクニカルタイムアウトは1度目8-2、2度目16-7と前のセットとはまったく逆の展開。このあとペルーに3連続ミスがあり10-16、さらに荒木の速攻、トリスタン、チウアンの連続アタックミス、高橋の連続ライト攻撃で、今度は日本が8連続得点、一気に15-16と1点差に追い上げる。このあと1点ずつ取り合う息詰まる主導権争いが続くが終盤、トリスタンのアタックとブロック、ソトのサーブポイントで22-18と再びペルーが日本を引き離す。24-21で迎えたペルーの最初のセットポイントは栗原のライト攻撃で凌いだが、2度目のセットポイントはモイがレフトから渾身のアタックを決め、ペルーが25-22とセットを取り返した。タラーッ


第4セット、序盤は高橋が小気味良いアタックを決め日本が5-2と流れに乗りかかるが、ペルーも引き下がらず対抗し、最初のテクニカルタイムアウトは8-6と日本が2点差のリード。このあとペルーが2点連取し8-8の同点。日本は荒木→木村の時間差、荒木のブロード攻撃で2点差をつけ、このリードを中盤までキープした日本は栗原の移動攻撃、相手ミス、高橋のブロック、レフト攻撃でさらにリードを広げ21-15。日本が24-17でマッチポイントをつかんだあと、ペルーに粘られるが、3度目のマッチポイントを杉山がブロード攻撃でものにして25-19、日本が4勝目を挙げたパーンチパーンチパーンチ
  


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2007年11月09日

負けられません!2007 ワールドカップ!日本vsペルー戦!

負けられません!2007 ワールドカップ!日本 vs ペルー戦!

2007 ワールドカップ!日本 vs ペルー戦

【試合のみどころ】

かつては日本のライバルとして君臨したペルーも、ここ数年はチーム力低下から成績不振にあえいでいた。
が久々に昨年世界選手権で復活した。アジア人指導者が数多く指揮を執ったことから、レシーブからのバレーを得意としているペルーの相手に拾い負けしないバレーを日本ができるかが注目だ。パーンチパーンチ  


Posted by バボちゃん  at 21:21Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月07日

FIVBワールドカップ2007第5戦 結果 イタリア戦!

大会も中盤にさしかかった第5戦、日本はヨーロッパチャンピオンのイタリアにセットカウント0-3のストレートで敗れ2敗目。北京への道程が一歩後退した。

第5戦 11月7日(水) なみはやドーム

日本0(18-25、19-25、14-25)3イタリア

第1セットの日本のスタメン
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

第1セット、日本はリベロ佐野を軸に好守備から攻め返し、序盤は互角の攻防。アゲロの2度のミスで一時は7-5と日本がリードするが、アゲロがブロック、アタックで挽回し、最初のテクニカルタイムアウトは8-7でイタリア。さらにアゲロの強烈なダイレクトスパイク、デルコーレのレフト強打、ジョーリのブロックと立て続けに得点し、11-8とイタリアがリードを広げる。イタリアは守備が好調で日本の攻撃を良く拾い、つないで攻め返す隙のない万全の展開。2度目のテクニカルタイムアウトもイタリアが16-12とリード。日本もけっして崩されているわけではないのだが、穴のないイタリアを攻めあぐね、点差を詰めることができない。徐々にリードを広げていったイタリアは終盤も手を緩めず、最後は木村のサーブがネットにかかり、25-18でイタリアが難なく先取した。アセアセアセアセ


第2セットに入ってもイタリアの安定したプレーぶりは変わらず、日本はイタリアの堅固な壁を突き崩せない。ジョーリの移動攻撃、アゲロの強打などで着々とポイントを重ね8-4。日本はミスはないものの意表を突くようなプレーがなく、ことごとくイタリアのデータバレーの餌食になって攻め返される。中盤、日本は10-17のビハインドから杉山のブロック高橋のサーブで攻めて直接返ってってきたところを栗原がダイレクトスパイク、またもや高橋のサーブポイント、栗原の強打、高橋のサービスエース、栗原のアタックと、高橋のサーブと栗原のアタックで一気にたたみかけ、17-17と同点に追いつくと、今度は杉山がブロード攻撃を決めて18-17と逆転に成功。日本の8連続得点という猛チャージにイタリアは慌てず立て直し、レフトから丁寧に攻め、アゲロにブロックも出てあっさり逆転。終盤、日本に立て続けに2本のアタックミスが出たのも痛く、イタリアがサイドアウトなしで5連続得点、25-19で日本を振り切り2セット連取した。叫び


第3セット、日本は荒木に代えて庄司をスタメンで起用。さらにフォーメーションを3つずらし、木村のサーブからスタート。思い切った布陣で臨んだ日本だが、イタリアはこれに惑わされず、セーコロが巻き返しを図る庄司をブロック、アゲロが再三好守備を見せ、ゲームは完全にイタリアペース。中盤も10-5から杉山、栗原を連続ブロック、デルコーレのレフトスパイクも面白いように決まり15-5と大きくイタリアがリード。それでも日本は最後まで諦めず、佐野を中心に拾いまくり、高橋、栗原がエースの意地を見せてスパイクを決めるが10点差はあまりにも大きく、アゲロのレフト強打でマッチポイントをつかんだイタリアが、最後はバラッツァの速攻で25-14と大差をつけてゲームセット。イタリアバレーの完成度が光ったゲームとなった。失恋
  


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2007年11月07日

2007ワールドカップバレー 日本 vs イタリア見どころ。

11月7日 日本 vs イタリアパーンチ

試合のポイント

前半戦の最大の山場は、並み居る強豪を破ったヨーロッパチャンピオンのイタリアがいこつ。世界選手権直前に就任したバルボリーニ監督は新旧交代を推進してきた。チーム得点源のオポジットにはアゲロを起用キューバのセッター兼アタッカーとして活躍し、オリンピック2大会の金メダルを獲得した後、イタリアに亡命した。そのアゲロを封じ込め、今大会の優勝候補の一角であるイタリアを破り一気にメダルへの階段を駆け上りたい

全力で!勝ち取れ!!
  


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2007年11月06日

FIVBワールドカップ2007第4戦!柳本ジャパン

舞台を大阪に移しての第4戦、日本がアジア選手権優勝の実力を見せつけ、同3位と進境著しいタイをセットカウント3-0で破り3勝目を挙げた。パーンチパーンチ

第4戦/11月6日(火) なみはやドーム

日本3(25-19、27-25、25-14)0タイ
第1セットの日本のスタメン]
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

第1セット、コンビバレーを身上とする同型チームの対戦とあって、滑り出しは1点ずつ点を取り合う接戦となる。栗原が前から後ろから強打を決め、8-5と日本が競り合いを抜け出して最初のテクニカルタイムアウトを迎える。タイはアンポーンがよくブロード攻撃を決めてサイドアウトを取るが連続得点が挙げられず、対する日本は荒木がパワフルなアタックを再三タイコートに浴びせ16-10とリードを広げる。その後も杉山→高橋の時間差攻撃、木村のサーブポイントと日本が着実に得点を重ね、ゲームの流れをキープ。タイは2枚代えをして何とかリズムをつかもうとするが、日本に傾いた流れは変わらず点差は縮まらない。終盤、高橋に代えて大山を投入するなど、日本が危なげない展開で25-19と先取した。花まる

第2セット、3-3からウィラワン、オヌマーの効果的なレフトのストレート打ち、プルームジットの速攻などでタイが流れに乗り8-6とリード。ここで日本はエース栗原が踏ん張り、荒木もブロックを決めて10-10と追いつく。中盤は激しい主導権争いを展開。終盤、荒木の速攻とブロック、相手ミスで21-19と引き離しにかかる日本。追いすがるタイはマリカの時間差、オヌマーのレフト強打で22-22とい追いつく。ここから両チームが死力を尽くして渡り合い24-24とデュースにもつれ込む。一瞬も気の抜けない緊迫した大詰めで荒木、栗原が渾身のアタックを決め27-25と日本が苦しみながらも何とか第2セットをもぎ取った。アセアセアセアセ


第3セット、日本は栗原の軟打、木村の時間差、高橋の速いレフト攻撃、と変化に富んだ攻めで序盤6-3とリード。最初のテクニカルタイムアウトも日本が順調に8-6のリードで迎える。そんな中、ここまで今ひとつ調子の上がらなかった高橋にエンジンがかかり始め、日本は本来の高速バレーを展開。2度目のテクニカルタイムアウトは16-8のダブルスコア。タイはウィラワンの時間差攻撃、マリカのサービスエース、木村のミスと3点連取して追い上げるが、日本もすかさず3連続得点。22-14の局面で2枚代えをして高校生ルーキーの河合をセッターとして投入。相手ミス、栗原のレフト強打と相手にサーブ権を渡すことなく迎えたマッチポイント、最後は河合の好サーブで相手レシーブ陣のミスを誘い25-14と快勝。第2セットこそ接戦となったものの、結局セットカウント3-0のストレートでタイを下し、日本が3勝目を挙げた。拍手拍手

FIVB 公式サイト ワールドカップバレー2007
http://www.vbworldcup.jp/2007/jp/archives/184#more-184
  


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2007年11月06日

11月6日 ワールドカップ2007!! 日本VSタイ見所!

11月6日 ワールドカップ2007!! 日本VSタイ見所!
19:00~ 日本 vs タイ

【試合のみどころ】
ジュニア世代からの強化が実り、アジアの新興勢力としての活躍が目覚しいタイ。9月のアジア選手権では、韓国、カザフスタンを破り、銅メダルを獲得した。アジア特有の粘り強いレシーブから速い攻撃を展開する日本に似たプレースタイルのタイ。それもそのはず、指揮を執るナタポン監督は、柳本監督の教え子でもある。柳本監督が男子のタイ代表チームの監督時代にセッターとして所属していたことがあり、アジア選手権では師弟対決として注目された。ワールドカップで迎える再戦、果たして軍配はどちらに上がるのだろうか?

  


Posted by バボちゃん  at 18:45Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月05日

負けちゃいました!西公民館ブロック新人戦 結果

この写真で全員が、ピースをしているように見えますか??
残念ながら・・・勝利のVサインではなく・・・。
2回戦敗退!!の2なのです!!!
もう一度!!Vサインではありません・・・。

悔しいけど、砂部バレー・・・zzz

決勝トーナメント二回戦で負けちゃいましたアセアセ

西公民館ブロック 新人戦大会結果

優勝王冠
東神吉少年団
  東神吉Aチーム

準優勝花まる
川西少年団
  川西東チーム

3位花まる
西神吉少年団
  中西・西村チーム

4位ハート
東神吉南少年団
  西井ノ口チーム

上記、3位決定戦までの結果です。

砂部バレーボールは、予選Bブロック 1位通過も
練習での成果も発揮出来ずじまいで・・・自滅ですなき

サーブミスダウン・サーブレシーブミスダッシュが多発し、元気な声もなく
西公民館ブロック 新人戦 決勝トーナメント2回戦で敗退。アセアセアセアセ

 来る12月上旬(2日)には、フレンズ加古川 新人戦が
開催されます。今回のゲームで反省すべき点は改善し、
新体制チームの中で芽生えてきた大切な事例は継続し・・・アップ

 気持ちを切り替えて、練習に集中します!!


ところで・・・陵南Jr. 田●監督から・・・メッセージを頂きました!!

その叱咤激励は、安●監督やコーチには・・・辛く響き渡って・・・います・・。

そのメッセージ・・・とは??

負けて成長するものです。スタートしたばかりです。
これからが大事ですよ。負けて強くなるチームへと
変えていきましょう。
10日に東神吉小に行くらしいですね。
陵南も参加しますのでよろしく・・・・・・・・がいこつ
陵南も今年は更に厳しいチーム状況です。
愛のむち叫びで頑張っていきましょう。アップ

 10日に東神吉小学校でお会いできるのを
楽しみにしています・・・・・。なき
  


Posted by バボちゃん  at 12:45Comments(1)砂部バレーボール

2007年11月04日

FIVBワールドカップ2007第2戦&第3戦!柳本ジャパン

FIVBワールドカップ2007第2戦&第3戦!柳本ジャパン 
 
大会2日目、日本はアジアの永遠のライバルといわれる韓国と対戦。苦しみながらもセットカウント3-1で韓国を下し、開幕2連勝を飾った
第2戦/11月3日(土)/東京体育館
日本3(25-23、19-25、25-22、25-16)1韓国
[第1セットの日本のスタメン]
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

第1セット、日本のスタメンはセンター庄司に代えて杉山を起用した布陣。序盤、韓国がエースのキム,ヨンギョンにボールを集め、日本は攻撃陣が満遍なく攻めて互角の攻防が続いたあと、杉山のブロード攻撃、栗原のレフト強打で8-6と日本が一歩抜け出す。だが韓国もすかさずキム,ヨンギョンの強打、軟打、ハン,ユミのサーブポイントなどで反撃し、2度目のテクニカルタイムアウトは16-12と韓国リードで迎える。日本も一歩も引かず杉山のブロード攻撃、相手ミス、高橋のサーブポイントで1点差に追い上げ、さらに荒木のブロード攻撃とブロック、相手ミスでついに19-18と日本が再逆転。終盤、韓国が再び追いつき激しい点の取り合いを演じた末、最後は栗原の豪快なバックアタックで競り合いに止めを刺し25-23。日本が苦しみながらも先取した。


第2セットも序盤から1点刻みの緊迫した展開。4-4から韓国がキム,ヨンギュンのフェイント、強打で抜け出し2点差をつけたまま8-6と最初のテクニカルタイムアウトは韓国。さらに栗原のサーブミスに続いて、チョン,デヨンがサービスエースを決めて12-8と韓国が4点差にリードを広げる。日本も必死に反撃を試みるが連続得点を挙げられず点差が詰まらず、セカンドテクニカルタイムアウトは16-11と5点差がつく。韓国は伝統の守備力に加え、キム,ヨンギョン、ペ,ユナと若さと高さのある両エースがよくアタックを決め、優位にゲームを進める。日本も13-19から荒木のBクイック、栗原のサービスエース、木村のブロックで3連続得点を挙げ、チーム一丸となって追い上げるが、韓国は動揺することなく得点を重ね、最後はチョン,デヨンの心憎いばかりのフェイントで25-19、韓国がセットを奪い返した。


第3セット、日本は序盤から積極的に攻める。栗原のサービスエース、高橋の速いレフト攻撃、杉山のブロック、木村のライト攻撃とフェイントなどで7-2と大きくリード。8-4から栗原、高橋の連続アタックミスで8-6と韓国に追い上げられるが、その借りを返すように高橋がアタック、栗原がブロックを決め韓国の反撃を断ち切る。中盤、韓国は身上の粘りを発揮し、好守備からキム,セヨン、キム,ヨンギュン、ナ,ヘヨンらが思い切った攻撃を仕掛け14-15と再び追い上げる。日本がリードを守りながらも激しい競り合いは終盤まで持ち込まれるが、高橋のレフトからセンターへ切り込む移動攻撃でセットポイントをつかんだ日本が最後も切り札・高橋が鮮やかにレフトからシャープなアタックを決め25-22、日本がセットを奪い返した。


第4セットはまたもや序盤から緊迫した点の取り合いとなる。韓国がエースのキム,ヨンギョンにボールを集めれば、日本は両センターの有効なブロード攻撃を絡めた多彩な攻めで応酬。中盤、荒木がブロック、速攻に獅子奮迅の活躍を見せ、怒涛の6連続得点で15-8と、日本が一気に韓国にダメージを与える。韓国も粘り強い守備からキム,ヨンギョンにボールを集めて最後まで必死の抵抗を見せるが、中盤の大きな点差を詰めることができず、木村のバックアタックで24-16と日本がマッチポイント。ここで日本は杉山に代えて高校生の河合をサーバーに送り出し、最後はキム,ヨンギョン渾身のバックアタックがネットにかかりゲームセット。日本が苦しみながらも接戦を制し2連勝を飾った拍手拍手


大会3日目、日本は昨年の世界選手権3位の強敵・セルビアと対戦。高さのセルビアに、スピードとコンビで対抗した日本だがセットカウント1-3で惜しくも敗れ、初黒星を喫したアセアセアセアセ

第3戦/11月4日(日)/東京体育館
日本1(20-25、20-25、25-18、24-26)3セルビア
[第1セットの日本のスタメン]
(木 村)(荒 木)(栗 原)
(高 橋)(杉 山)(竹 下)
リベロ/佐 野

第1セット、スタートからセルビアの高さが爆発。木村のレフト攻撃がいきなり連続ブロックされるなど3-0、5-1とセルビアが先行。日本は杉山、荒木のセンターラインが速攻、ブロックで踏ん張り7-8と1点差まで追い上げるが、中盤、ブラコチェビッチら190cm台のアタッカーにブロックの上から打ち込まれ、セカンドテクニカルタイムアウトは11-16と再び大きく引き離される。日本は13-19の劣勢から荒木のブロード攻撃、栗原のレフト強打、相手ミスで3連続得点。16-19と3点差に追い上げ、セルビアにタイムアウトを取らせるが、セルビアは攻撃の手を緩めず、ブラコチェビッチが高さのある強打を放ち、モルナルが栗原を連続ブロックして22-16と再び日本を突き放す。日本は最後までサーブレシーブが安定せず24-17でセルビアがセットポイント。このあと、日本は高橋の強打、杉山のブロックなど3点連取して最後の踏ん張りを見せるが、セルビアがモルナルのライト攻撃で25-20、高さで日本をねじ伏せた


第2セット、序盤11-11までお互いに一歩も譲らず激しい点の取り合いを演じる。中盤、ニコリッチの強打に加え、ベリコビッチのネットインサビスエースなどツキも味方し、セルビアが16-12と抜け出す。この4点差をなかなか詰められなかった日本だが、荒木のBクイック、モルナルのスパイクミスで17-19と2点差に詰め寄る。終盤、セルビアがニコリッチの強打、ブラコチェビッチのブロックなどで一気に24-18とセットポイント。日本はセルビアの連続ミスで2点返すのが精一杯、最後はニコリッチの強打で25-20。セルビアが2セット連取した。


2セット失ってあとのない第3セット、日本は高橋、栗原の強弱をつけたアタックなどでセルビアをかく乱し4-2と好スタートを切る。日本はようやく好守備を生かした切り返しの攻めが決まるようになり、リズムをつかむ。荒木のAクイック、木村のライト攻撃、高橋の速いレフト攻撃、荒木のブロックと4連続得点を挙げ13-8とリードを広げる。対するセルビアは栗原、杉山、木村を連続ブロックしてプレッシャーをかけ、点差も14-16と2点差まで追い上げる。なんとか終盤までこのリードを保った日本は20-17としたところで高橋に代え大山を投入。これでフォワードが高くなった日本は相手にプレッシャーをかけ、セルビアのスパイクアミスを誘い24-17。最後はオグニェノビッチのサーブミスであっけなくケリがつき、25-18で日本が1セット奪い返した。


日本が第3セットのリズムをそのまま持ち込んだ第4セット、セルビアに焦りが見られ、攻守ともちぐはぐになり、日本が8-2と一気に走る。苦しんだサーブレシーブも安定し、日本は本来の高速コンビバレーを展開。セルビアも高さを生かして攻め、中盤はお互いに一歩も譲らない攻防で進むが点差は詰まらず16-9。荒木と栗原にスパイクミスが出るとすかさずタイムを取って修正する隙のない日本。だが終盤、22-15からセルビアが日本のミスに付け込み、連続得点を挙げて波に乗り猛反撃。世界選手権3位の底力を見せつけてじりじりと追い上げ、ついに22-22で日本をつかまえる。勢いに乗ったセルビアは24-23とマッチポイントをつかむ。日本は最後まで諦めず高橋らしいレフト強打で24-24とデュースに持ち込むが、最後は194㎝のニコリッチ、196㎝のブラコチェビッチに連打され24-26で惜しくも力尽きたタラーッ

競技日程リンク
http://www.vbworldcup.jp/2007/jp/women/schedule/


FIVBワールドカップ2007女子大会 フジテレビHP
http://www.vbworldcup.jp/2007/jp/archives/166#more-166  


Posted by バボちゃん  at 21:58Comments(2)砂部バレーボール

2007年11月03日

いざ出陣!行って来ます!砂部バレー新人戦!

 11月3日(土)はいよいよ、西公 新人戦!!花まる

加古川西公民館ブロック 新人戦ピカピカが開催されます。


今日は、緊張も踏まえ日頃の練習通りの平常心チョキで挑めば問題はないのですが・・・・タラーッ。心配なのは・・・サーブとサーブレシーブが安定しているか・・・・??



【砂部バレーボール メンバー紹介】

きよみ:5年 キャプテン アタッカー
なお :5年 副キャプテン レシーバー
まゆみ:5年 レシーバー
ちさき:4年 アタッカー
ゆうか:4年 セッター
あかり:4年 レシーバー
りさ :3年 レシーバー
みゆ :3年 レシーバー


えりか:5年 レシーバー
あやか:5年 レシーバー
さな  :3年 レシーバー
ゆうか:3年 レシーバー
よしの:2年 レシーバー

このメンバーで新人戦に挑戦します!


大会要綱対戦相手詳細は下記の予定です。

平成19年 西公民館ブロック球技大会 新人戦要綱

日時:平成19年11月3日(土) 予備日:10日(土)

開催場所:東神吉小学校(運動場、体育館)※ソフトボール同時開催

主催:加古川西公民館ブロック 少年団指導者協議会

参加チーム(バレーボール)
東神吉少年団
   東神吉Aチーム・Bチーム

西神吉少年団
   西神吉Aチーム(岸・合同 新6年生)
   西神吉Bチーム(岸・合同 新6年生以下)
   中西・西村チーム
   大国チーム

東神吉南少年団
   出河原チーム
   西井ノ口チーム
   砂部チーム

川西少年団
   川西・東チーム、西チーム

集合時間:AM8:00
開会式 :AM8:30
      選手宣誓は東神吉Aチーム!
試合開始:AM9:00

予選組合せ(予選リーグ)
Aコート
 1 東神吉A : 西神吉A
 2 川西東  : 西井ノ口
 3 出河原  : 大国
 4 西神吉A : 川西東
 5 大国   : 東神吉A
 6 西井ノ口 : 出河原

Bコート・・・一先ずこのブロックの1位抜け(予選)を目指します!
 1 西神吉B : 中西西村
 2 砂部   : 東神吉B
 3 川西西  : 西神吉B
 4 中西西村 : 砂部
 5 東神吉B : 川西西

さて・・・その試合は携帯で投稿します!ご期待ください!チョキ  


Posted by バボちゃん  at 06:30Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月03日

ワールドカップ2007が開幕。日本は初戦でドミニカを3-0!

 北京オリンピックの出場権がかかった「ワールドカップ2007」が開幕。日本は初戦でドミニカ共和国をセットカウント3-0で下し、幸先の良いスタートを切った。
※第1戦/11月2日(金)/東京体育館
※日本3(25-23、25-18、25-20)0ドミニカ共和国

【第1セットの日本のスタメン】
(木村)(庄司)(栗原)
(高橋)(荒木)(竹下)
リベロ/佐 野

 第1セット、初戦ということで硬さが見える日本を尻目に、ベテランのカブレラのブロック、アタックなどの活躍でドミニカ共和国が4-1と序盤リード。その後もなかなかリズムをつかめない日本は、庄司の移動攻撃が連続ブロックされるなど6-11と苦しい展開。だが徐々に落ち着きを取り戻してきた日本は、栗原の強打や再三にわたる相手ミスなどで13-14と1点差に詰め寄り、栗原のフェイントで16-16と同点に追いつく。ドミニカ共和国はサーブミスが多く、連続得点ができずにもたつくところを、日本が高橋の速い攻めで21-20とついに逆転。最後は荒木のダイレクトスパイクで、粘るドミニカ共和国を25-23で突き放した。


 第2セット、栗原のサーブでドミニカ共和国のリズムを崩して日本ペースとなった序盤、5-1と大きく引き離す。中盤、ドミニカ共和国は9-10と1点差まで追い上げるが、このあとミスが続出。7連続失点して9-17と自滅。ゲーム展開が楽になった日本はのびのびとプレーし、23-15と圧倒。終盤、ドミニカ共和国が3点連取して追い上げにかかるが時すでに遅く、荒木→高橋の時間差攻撃でセットポイントを迎えた日本が、最後はカブレラのアタックミスで25-18、2セット連取した


 日本が庄司に代えて杉山をスタメンで起用した第3セット、このセットも日本が優位にゲームを進める。高橋の速い攻めや効果的なサーブ、栗原の強打などで8-5とリード。浮き足立ったドミニカ共和国はミスを多発し、ますます焦る悪循環。中盤、一気に6点連取した日本が15-6と大きくリードを広げる。ここからドミニカ共和国が4連続得点、終盤も15-23から4点連取し、息を吹き返すかに見えたが、日本は反撃を許さず、最後は荒木→木村の時間差攻撃が見事に決まり、必死に追い上げるドミニカ共和国をセットカウント3-0のストレートで下した
 ドミニカ共和国はスタメンの6選手全員が180㎝を超える大型チームだが、サーブミスを始めとするミスが多く(35失点)、十分に力を発揮できなかった。

  


Posted by バボちゃん  at 01:22Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月02日

「FIVBワールドカップ2007女子大会」開幕いよいよ本日!

頑張れ!ニッポン!!!
目指せ!上位3位以内で「北京へ直行!!」

「FIVBワールドカップ2007女子大会」
の開幕をいよいよ明日に控えた11月1日、都内ホテルにて監督前日記者会見が行われました。

会見には、柳本晶一全日本女子監督をはじめ、明日からの東京大会に出場するドミニカ共和国、イタリア、セルビア、韓国、タイの監督が出席し、それぞれ今大会にかける熱い思いを語りました。

【参加各国 監督の抱負!】

ミゲル、ベアト・ドミニカ共和国監督
「ワールドカップに参加できて大変嬉しい。私たちのチームはベテランと若手が融合したバランスの良いチーム。若い選手が多いが、監督として良いプレーが出来ると期待したい。2回目のワールドカップになるが、前回は10位だった。今回は9位までに入って3~4戦は勝ちたい。」
「明日の日本戦は難しい試合になると思う。今回が3回目の日本戦で、1回目は5セット目で敗れて、2回目はストレートで日本に負けた。日本チームの強みはスピードとアタックが上手く決まることだと思う。明日は厳しい試合になると思うが、ポジティブな気持ちで望みたい。」

バルボリーニ、マッシモ・イタリア監督
「今回はヨーロッパ選手権の優勝を経て、日本へ来た。この勢いをワールドカップにつなげたい。来年の北京オリンピックの出場権がかかっているので、私たちのチームにとって大切な大会になると思う。」
「明日の対戦相手のタイチームは良いチームと聞いている。アジア選手権でも良い成績を収めたと聞いている。(タイチームは)スピードを活かした戦いをしてくるだろう。初戦なので慎重に戦いたい。」

テルジッチ、ゾラン・セルビア監督
「昨年の世界選手権では3位に入ったが、今大会も同じ目標を目指している。昨年の大きな成功を今回も繰り返したい。難しい戦いになると思うが、私たちのチームにはその力があると思う。」
「明日戦う韓国チームは、私たちがよく戦うようなチームとは異なり、速さとディフェンスが武器のチーム。しかし、私たちはサーブを中心に良い試合が出来ると思う。昨年の世界選手権でも韓国チームに勝ったので、今回も勝機は十分にあると思う。」

イ、 ジョンチョル・韓国監督
「今回、ワールドカップに出場することができて非常に嬉しい。私たちのチームは、ここ2~3年にかけて世代交代を行い、成果が出てきていると思う。若い選手が増えたが、以前のような良い成績が収められると思う。数名負傷者がいるが、回復してきている。そのような選手に無理はさせられないが、そういう状況も考えて選手を起用していきたい。」
「明日のセルビア戦についてですが、初戦なので重要な試合になると思う。昨年は負けたが、今回はその分も返していきたい。明日は勝ちます!」

スィーサムッナー、ナタポン・タイ監督
「初めてのワールドカップに出場できて光栄です。私たちのチームは、背の小さい選手ばかりで経験もないが、スピード、コンビネーション、テクニックを活かして戦っていきたい。今大会は、テクニックも経験もある、背の高いチームと戦わなければならなく難しいが、ベストを尽くしてタイバレーのスピリットを見せたい。ベストプレーを日本のファンの皆さんにも見ていただきたい。」

柳本晶一全日本女子監督
「現在のチームの状態は上り調子だ。2003年からチームを率いて色々なチームを組んできたが、ここ2年間に色々なスタイルを試して、その成果が実りつつある。この前のアジア選手権でも優勝でき、選手たちも自信をつけてきたと思う。チームのバランスについても、入れ替えた2名の選手もチームに馴染んできて、戦力がアップし、バランスのとれたチームになってきていると思う。タイトな試合が続くと思うが、最後は強いチームが残ると思うので、私たちも自信を持って臨みたい。」
「(明日のドミニカ戦について)リーグ戦は初戦が大事なので、私たちのスタイルを崩さないことが大事だと思う。明日はがんばりたい。」
北京オリンピックへの最初の切符をかけた戦いがいよいよ明日、東京と浜松で開幕します!日本チームの初戦の相手はドミニカ共和国です。今大会も全日本女子チームへの熱いエールをお願いいたします!
なお、日本戦は全試合、フジテレビ系列で放送されます。


競技日程リンク
http://www.vbworldcup.jp/2007/jp/women/schedule/


FIVBワールドカップ2007女子大会 フジテレビHP
http://www.vbworldcup.jp/2007/jp/archives/166#more-166  


Posted by バボちゃん  at 10:30Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月01日

いよいよ新人戦、11月3日(土)は砂部新チームのスタート!




     なぜか・・・お祭り好きな13人!ユニフォーム姿より
        ハッピのほうが、ヨク似合ってます!!! 

 今週末、11月3日(土)はいよいよ、新チームのスタート!!花まる

加古川西公民館ブロック 新人戦ピカピカが開催されます。

27日、28日は、新人戦に向けた、最終練習でしたアップ

この2日間は、充実ハートした練習内容でした!

しかしながら、不安な点・練習不足の点はサーブアップ 、レシーブダウンには不安は残ります!練習では良い方向に向いているのですが

大会当日は、緊張も踏まえ日頃の練習通りの平常心チョキで挑めば問題はないのですが・・・・タラーッ



【砂部バレーボール メンバー紹介】

きよみ:5年 キャプテン アタッカー
なお :5年 副キャプテン レシーバー
まゆみ:5年 レシーバー
ちさき:4年 アタッカー
ゆうか:4年 セッター
あかり:4年 レシーバー
りさ :3年 レシーバー
みゆ :3年 レシーバー


えりか:5年 レシーバー
あやか:5年 レシーバー
さな  :3年 レシーバー
ゆうか:3年 レシーバー
よしの:2年 レシーバー

このメンバーで新人戦に挑戦します!


大会要綱対戦相手詳細は下記の予定です。

平成19年 西公民館ブロック球技大会 新人戦要綱

日時:平成19年11月3日(土) 予備日:10日(土)

開催場所:東神吉小学校(運動場、体育館)※ソフトボール同時開催

主催:加古川西公民館ブロック 少年団指導者協議会

参加チーム(バレーボール)
東神吉少年団
   東神吉Aチーム・Bチーム

西神吉少年団
   西神吉Aチーム(岸・合同 新6年生)
   西神吉Bチーム(岸・合同 新6年生以下)
   中西・西村チーム
   大国チーム

東神吉南少年団
   出河原チーム
   西井ノ口チーム
   砂部チーム

川西少年団
   川西・東チーム、西チーム

集合時間:AM8:00
開会式 :AM8:30
      選手宣誓は東神吉Aチーム!
試合開始:AM9:00

予選組合せ(予選リーグ)
Aコート
 1 東神吉A : 西神吉A
 2 川西東  : 西井ノ口
 3 出河原  : 大国
 4 西神吉A : 川西東
 5 大国   : 東神吉A
 6 西井ノ口 : 出河原

Bコート・・・一先ずこのブロックの1位抜け(予選)を目指します!
 1 西神吉B : 中西西村
 2 砂部   : 東神吉B
 3 川西西  : 西神吉B
 4 中西西村 : 砂部
 5 東神吉B : 川西西

6年生の引退後、どのチームも、この大会に照準を合わせ

練習をしていますアセアセアセアセ

 最後まで、勝つ事に集中出来たチームが優勝パーンチを手にします。

砂部バレーも、新チームご充分な練習量ダッシュとはいえませんが、

新体制、又初めて経験する、新しいポジションなど

2008年度の砂部バレーちっ、ちっ、ちっが始動しました。

 この新人戦は、子供達ニコニコ も、監督叫び・コーチがいこつ・役員・父母の

強力なサポートも含め、勝ち花まるに行きましょう!!

 何とかこのスタートダッシュダッシュに集中して、

西公エリア 新人戦 上位王冠を狙いましょう!

【追記】
11月4日は、フレンズ加古川 卒業セレモニー!

 いよいよ!昨年から今年の秋まで、現チームを引っ張ってきた

6年生が引退ですなき。(このセレモニーが引退式)

いままでの楽しかったことを思い出しながらカメラ、セレモニーでは、

「ハジけて欲しい!オドロキ 」と思います。拍手拍手
  


Posted by バボちゃん  at 19:00Comments(0)砂部バレーボール

2007年11月01日

FIVBワールドカップ2007!まもなく開催!北京への道

 11月2日より開幕する「FIVBワールドカップ2007」での試合を目前に控えた10月29日、柳本晶一監督率いる全日本女子チームは大会出場選手12名の発表記者会見を都内のホテルで行いました。


今大会、2004年アテネ五輪以降初めて栗原恵選手(パイオニア)と大山加奈選手(東レ)が代表に顔を揃えた「メグカナ」コンビの復活や、平成生まれ初の代表選出となる河合由貴選手(東九州龍谷高校)の起用など、フレッシュなパワーの台頭に加え、一方、バルセロナ、アトランタ五輪に出場経験のあるベテラン多治見麻子選手(パイオニア)が選出されるなど、大会出場選手12名は、ベテランと若手が融合したバランスの取れたチームという印象です。


平成生まれ初のワールドカップ出場選手となり、注目を集めた河合選手は「すべてが初めてのことばかりで、、、戸惑っています。先輩は凄い選手ばかりで、”全日本って凄いとこだ”と思いました。」と緊張した面持ちでコメントしました。

栗原選手は「個人的にはケガでバレーを出来ないときがあったし、チームもこの夏、連敗が続いたりで苦しかったので、個人的にもチームとしてもそうした苦しさをバネにして、ワールドカップではいい成績を残したいと思います。がんばります。」と昨年の怪我での全日本離脱と今年8月のワールドグランプリでの戦いを振り返り、ワールドカップへかける強い想いを語りました。


いよいよ目前に迫った「FIVBワールドカップ2007」女子大会は11月2日に東京(東京体育館)と浜松(浜松アリーナ)で開幕し、全国各地で熱戦を繰り広げます。今大会の上位3チームには2008年北京五輪への出場権が与えられることから、戦いの行方に注目が集まります。皆さまもぜひ会場で全日本女子チームの活躍を応援して下さい!

【全日本女子代表メンバー!拍手拍手

ウイングスパイカー:栗原 恵 :くりはら めぐみ
パイオニアレッドウイングス

ウイングスパイカー:大山 加奈 :おおやま かな
東レアローズ

セッター:竹下 佳江 :たけした よしえ
JTマーヴェラス

ウイングスパイカー:高橋 みゆき :たかはし みゆき
NECレッドロケッツ

ミドルブロッカー:多治見 麻子 :たじみ あさこ
パイオニアレッドウイングス

ミドルブロッカー:杉山 祥子 :すぎやま さちこ
NECレッドロケッツ

ミドルブロッカー:荒木 絵里香 :あらき えりか
東レアローズ

ウイングスパイカー/セッター:木村 沙織 :きむら さおり
東レアローズ

セッター:河合 由貴 :かわい ゆき
東九州龍谷高等学校

ミドルブロッカー:大村 加奈子 :おおむら かなこ
久光製薬スプリングス

リベロ:佐野 優子 :さの ゆうこ
久光製薬スプリングス

ミドルブロッカー:庄司 夕起 :しょうじ ゆき
パイオニアレッドウイングス

成田 明彦:なりた あきひこ
東海大学

柳本 晶一:やなぎもと しょういち
財団法人日本バレーボール協会

番平 守:ばんだいら まもる 
財団法人日本バレーボール協会


11月は、バレーボールが楽しみです!

2日は、ワールドカップバレー開幕!

3日は、西公民館 ブロック新人戦!

4日は、フレンズ加古川 卒業セレモニー(6年生引退式)

23日~25日は、東神吉バレーチームの三重県遠征

そんでもって、それ以外の土日は、もちろん、通常の練習です!!

先ずは・・・砂部バレーは新人戦に集中~ぅ!!  


Posted by バボちゃん  at 12:40Comments(0)砂部バレーボール

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バボちゃん
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加古川地区のバレーボールチームをこよなく愛し続けてはや●年!!頑張っている子供達からパワーを貰ってます!その頑張っているチーム、子供達が大好きな、加古川地区のバレーボールファンの一人です。
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