2007年02月12日
「2006/07V・プレミアリーグ」第2Legへ突入!!
1月6日から地元・兵庫県で幕を開けた「2006/07V・プレミアリーグ」。 JTマーヴェラスは、1月28日の武富士バンブー戦に勝利し、3連勝で第1Legを終了しました。5勝4敗で第1Leg終了時点6位。念願の2年ぶりの4強進出には、さらなるチーム力の強化が必要ではありますが、JTマーヴェラスの成長が随所に見られた第1Legでした。
まずは3戦目のNECレッドロケッツ戦。前日の日立佐和リヴァーレ戦で、まさかの逆転負けを喫したJTマーヴェラスでしたが、選手たちは闘争心も新たに、戦いに挑みました。
前日の最大の敗因は、レシーブの乱れ。そのことを誰よりも自覚している選手たちは、リベロ・菅山選手だけでなく、江藤選手や谷口選手、高木選手ら攻撃陣もコートの中を必死に駆け回りながらボールをつなぎました。そして選手全員でつないだボールは、チーム最大の武器である多彩な攻撃に。終始試合の主導権を握ったJTマーヴェラスは、ストレートでの圧勝を決めました。
そして第1Leg後半からは、中堅選手たちの活躍が光ります。7戦目の岡山シーガルズ戦では、平山選手が奮起。途中出場ながらも、安定したレシーブと気迫あふれるブロックでチームに勝機を呼び込み、今シーズン二度目のストレート勝ちに貢献しました。
また、8戦目のトヨタ車体戦では竹下選手の負傷退場というアクシデントにみまわれましたが、セッター・河村がこの窮地をしのぎます。特に、最終戦では、初めてのスターティングメンバーでの出場にもかかわらず、安定したトスまわしで攻撃陣を操縦。強豪・武富士バンブーを相手に大健闘を見せました。
「2006/07V・プレミアリーグ」は、まだまだ中盤戦。レシーブ力の向上、高木選手や河村選手、平山選手といった中堅の活躍など、第1Legでつかんだ成長の手応えを自信へとつなげ、JTマーヴェラスはより強固な全員バレーで激戦に挑みます!!

まずは3戦目のNECレッドロケッツ戦。前日の日立佐和リヴァーレ戦で、まさかの逆転負けを喫したJTマーヴェラスでしたが、選手たちは闘争心も新たに、戦いに挑みました。
前日の最大の敗因は、レシーブの乱れ。そのことを誰よりも自覚している選手たちは、リベロ・菅山選手だけでなく、江藤選手や谷口選手、高木選手ら攻撃陣もコートの中を必死に駆け回りながらボールをつなぎました。そして選手全員でつないだボールは、チーム最大の武器である多彩な攻撃に。終始試合の主導権を握ったJTマーヴェラスは、ストレートでの圧勝を決めました。
そして第1Leg後半からは、中堅選手たちの活躍が光ります。7戦目の岡山シーガルズ戦では、平山選手が奮起。途中出場ながらも、安定したレシーブと気迫あふれるブロックでチームに勝機を呼び込み、今シーズン二度目のストレート勝ちに貢献しました。
また、8戦目のトヨタ車体戦では竹下選手の負傷退場というアクシデントにみまわれましたが、セッター・河村がこの窮地をしのぎます。特に、最終戦では、初めてのスターティングメンバーでの出場にもかかわらず、安定したトスまわしで攻撃陣を操縦。強豪・武富士バンブーを相手に大健闘を見せました。
「2006/07V・プレミアリーグ」は、まだまだ中盤戦。レシーブ力の向上、高木選手や河村選手、平山選手といった中堅の活躍など、第1Legでつかんだ成長の手応えを自信へとつなげ、JTマーヴェラスはより強固な全員バレーで激戦に挑みます!!
Posted by バボちゃん
at 08:29
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