2007年02月21日

「闊達な議論を」と余裕も=初の議会代表質問に-東国原宮崎知事

宮崎県の東国原英夫知事にとって、初めて議員から質疑の洗礼を浴びる代表質問が21日、同県議会で始まった。知事は「議会では闊達(かったつ)な議論がなされるべきだ」として、これまでの「一括質問」から「一問一答」への変更を提案するなど、「オール野党」の議会運営に余裕の表情を見せた。
 「議会との関係はどうするのか」「一般競争入札の適用枠拡大で苦しくなる県内建設業者への対応はどうするのか」。先陣を切った県議会自民党会長の永友一美議員(69)がただすと、東国原知事は「一美(いちみ)と言うだけあってスパイスの効いた質問ですね」と切り返し、笑いを誘った。 

その日のそのまんま日記で本音を語る 
参考http://www.zunou.jp/higashi/diary2.cgi

今日、早川が東京から到着。松ちゃんを合わせて、これで4人の男所帯になった。しかし、この部屋は人の出入りが何と激しいものか。
 
 大学時代の友人に久々にメールをもらった。彼女が言うに、現在、早稲田大学近くのスーパーで「宮崎産品フェアー」が行われているらしい。「これも東国原効果か?」と彼女は綴っていた。
 
 渋谷の東急プラザ5Fの紀伊国屋では、「東国原知事コーナー」というものがあるらしい。
 恐らく、「どん底」「芸人学生」「60歳でピーク・・・」「ゆっくり歩け 空を見よ」等が置いてあるのではないだろうか?
 
 昨日のテレ朝「TVタックル」で「東国原知事は、入札改革に及び腰になったのでは?」というコメントがあった。
 何の何の、先週2月15日には「入札・契約制度改革に関する基本的考え方」をきちんと公表させてもらっている。新聞にも掲載された。
 
 明日はいよいよ代表質問である。それにしても質問の量が驚くほど多い。しかも、一問一答形式では無いので、一括して答えなければならない。その答弁の量が半端じゃなく多い。
 昔やった一人芝居の台本より多い(笑)。しかも、団体や組織等の固有名詞や数値などを間違うことは許されない。
 これまでの改革派の知事といえど、答弁は文章を見ていたのが肯ける。文章を読んだからと言って決していい加減にやっている訳では無いのだ。
 これは最早制度上の問題であるような気がする。
 
 制度というと、この統一地方選挙から漸くマニフェストを配布出来るようになるらしい。やっとという感じである。
 僕が選挙中に何度も主張したことだった。
 
 議会が一問一答方式の都道府県は7~8ほどあるらしいが、選択制とされている。恐らく一問一答形式と一括方式のどちらかを選択するのだろうが、それがその議員ごとによるのか? その議会ごとによるのか? 良く意味が分からない。
 完全一問一答方式は、どうやら熊本県だけみたいだ。
 
 何でもそうだが、やはり入ってみなければ、その世界の事情は分からないものだ。 









Posted by バボちゃん  at 18:21 │Comments(0)

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