2007年02月22日
日経平均が大幅上昇、終値は1万8100円台を回復
22日の東京株式市場は、日本銀行の追加利上げ決定で金融政策を巡る不透明感が後退したことから、日経平均株価(225種)の終値は前日比195円58銭高の1万8108円79銭と反発し、2000年5月8日以来、約6年9か月ぶりに1万8100円台を回復した。
東証株価指数(TOPIX)は同15・67ポイント高い1802・90で取引を終え、約15年3か月ぶりに1800台に乗せた。第1部の出来高は約29億9300万株だった。
追加利上げ決定後も円安基調が続いていることを好感し、精密機械や自動車など輸出関連株が買われたほか、国内景気の先行き期待から、証券や不動産など内需関連株も大きく値上がりした。



東証株価指数(TOPIX)は同15・67ポイント高い1802・90で取引を終え、約15年3か月ぶりに1800台に乗せた。第1部の出来高は約29億9300万株だった。
追加利上げ決定後も円安基調が続いていることを好感し、精密機械や自動車など輸出関連株が買われたほか、国内景気の先行き期待から、証券や不動産など内需関連株も大きく値上がりした。
Posted by バボちゃん
at 17:16
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