2007年03月04日
夕張市長候補の大半が市外、「寂しい」と選管委員長
財政再建団体入りする北海道夕張市で4日、4月の統一地方選で行われる市長選の立候補予定者説明会が開かれ、計6陣営から本人や関係者が出席した。
共産党陣営以外は市外からの参加だったことから、市選挙管理委員会の板谷努委員長(65)は説明会終了後、報道陣に「夕張のことを一番よく知るのは市民。(1人を除き)市民から立候補がないのは寂しい。市外の人が市長選に出て、どうやって選挙活動をするのか」と感想を述べた。
道選管は「状況はよくわからないが、そういう発言だとすれば、誤解を与えかねない」と指摘している。
発言について板谷委員長は「厳密に言えば、誤解を招くかもしれない。選管の委員長は公平でないといけないが、選管委員長とはいえ、市民の代弁者だと思っている。市民感情として発言した」としている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000112-yom-pol


共産党陣営以外は市外からの参加だったことから、市選挙管理委員会の板谷努委員長(65)は説明会終了後、報道陣に「夕張のことを一番よく知るのは市民。(1人を除き)市民から立候補がないのは寂しい。市外の人が市長選に出て、どうやって選挙活動をするのか」と感想を述べた。
道選管は「状況はよくわからないが、そういう発言だとすれば、誤解を与えかねない」と指摘している。
発言について板谷委員長は「厳密に言えば、誤解を招くかもしれない。選管の委員長は公平でないといけないが、選管委員長とはいえ、市民の代弁者だと思っている。市民感情として発言した」としている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000112-yom-pol
Posted by バボちゃん
at 22:22
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