2012年12月16日
「第7回 ももたろうカップ」に参戦!2日目結果【陵南VB】

2012年12月16日(日)大会2日目、早朝に宿舎で朝食後、宿舎をあとに、本日の会場となる、赤磐郡「山陽ふれあい体育館」に向け出発致しました。

無事定刻に2日目の会場となる「山陽ふれあい公園体育館」に到着致しました。昨日の予選終了後の練習試合で、負傷した「ライトエース」の状態が心配

団結力の強まった「手負いの陵南ジュニアチーム」は、怖いですよ~ぅ



昨日「第7回 ももたろうカップ」予選初日を終え、陵南ジュニアチームの結果は、得失点差で、予選2位通過となり、昨年と同様・・・本日大会2日目は、「さるの部」決勝予選からのスタート

気持ち一つに挑戦する本日の大会2日目、ジュニア達はどのようなモチベーションで初戦を戦いぬくのでしょうか



会場到着後、ウォーミングアップを行い、第一試合である、同じ兵庫県から今大会参戦の「有年原Aチーム」さんとの初戦を待ちます。
2日目「さるの部決勝予選」がスタートです

「有年原Aチーム」対戦がスタートです




序盤、心配されていた初戦・・・今日も失点を重ねるのか・・・




本日の大会2日目の同じブロックには、先週末も岡山県北部から、加古川までお越し頂き、2日間みっちりと練習試合でお世話になった「清泉男子チーム」さんも同ブロックを戦い抜かれます。双方のチームが順調に勝ち進めば、ブロック内での1位決定戦で対戦することになるかも・・・



清泉男子チームさんも初戦の地元「和気」チームさんとの対戦でしたが、先週の練習試合を上回る気迫


そんな清泉男子チームさんの快進撃



1試合目からのいい流れを持続し、序盤から一気に自分たちのペースに引き込み、安定したレシーブと、攻撃で1セット目を先取し、試合を優位に進めます。しかし油断は禁物・・・。そんなあとのセットが心配なのですが、昨日の「アクシデント」をチーム全員で乗り越えたジュニア達に心配はなさそうです。
続く2セット目の失点も攻めの失点はありましたが、このセットを抑え、予選2試合目も勝利で飾り、大会2日目の決勝予選を「2勝



【清泉男子チーム】
:大応援団で北条チーム戦をバックアップ




その清泉男子チームさんとの一騎打ちを思い浮かべながら・・・田●監督はひとり物思いに・・・ふけっています。
「いやっ・・!そんなことないで・・・!寝とるんとちゃいまっか!?」

もちろん「秘策?」を考え中

清泉男子チームさんの北条チーム戦は、清泉チームさんの「熱っ~い


ここで・・・対戦となるとは・・・「BEST4」以降のトーナメントで対戦したかった・・・です。しかし




いよいよです。ジュニア達と清泉男子チームさんとの一騎打ち





【じゃんけんから勝負が始まってます!】

序盤は、ジュニア達


そのようなプレッシャーと戦いながらの展開は、ジュニア達といえども、なかなか経験はありません。しかし、いつも監督からの言葉を思い出し、自分達を奮い立たせながら、なんとか8点目先取は陵南がコートチェンジを獲りました。
15点マッチの後半がスタートし。この時点での失点は04点。リードはしているものの・・・気を抜けばその差は「あってないようなもの」です。一気に詰め寄られることも・・・あります。そんな緊張感のなかで、両チームともに応援団一体での戦いが続きます。結果は、手負いの獅子のジュニア達が逃げ切り、15:09で、ブロック内1位通過となりました






この時点で「BEST 4」入りを確定したジュニア達


いよいよ準決勝戦「東城チーム」戦がスタート致しました。
ここまでどの試合も、ジュニア達がゲームを引っ張り、序盤から抜け出す展開でしたが、東城戦・・・心配された課題が・・・。
序盤から中盤・終盤戦・・・双方一進一退のなかで、ゲームは20:20・・・1セット目は惜敗・・・僅か「1点」に泣きました。この時点で後のなくなったジュニア達




選手のみならず、ベンチ・応援団一体で、この2セット目に向かいます。その2セット目



全員で繋ぎ、最後まで気持ち途切れることなく、このセットの失点を16点で抑え、準決勝を振り出しに戻しました


いよいよフルセットに突入
のジュニア達・・・。体力面が心配ですが、このゲームを勝ち抜かねば、決勝戦には上がれません
全員で力を合わせ、戦い抜いてほしいですね。もちろん、ベンチからは、「気合注入
」、応援席からは、熱い声援
が交錯しながら・・・の試合となりました。
しかし、このゲームを主導したのは、東城チームさんでした・・・ジュニア達にとっても・・・こういう経験は過去にもあったと思います。些細なミス、気持ちの緩み・・・ミスからの焦り・・・などがこの場面で出てしましました。準決勝戦:東城チーム戦の結果は、05:15で、「第7回 ももたろうカップ」ジュニア達の挑戦は終わりました。


全員で力を合わせ、戦い抜いてほしいですね。もちろん、ベンチからは、「気合注入


しかし、このゲームを主導したのは、東城チームさんでした・・・ジュニア達にとっても・・・こういう経験は過去にもあったと思います。些細なミス、気持ちの緩み・・・ミスからの焦り・・・などがこの場面で出てしましました。準決勝戦:東城チーム戦の結果は、05:15で、「第7回 ももたろうカップ」ジュニア達の挑戦は終わりました。


「第7回 ももたろうカップ」陵南ジュニア挑戦結果
大会1日目:予選2勝:ブロック内通過順位2位
(1位:昭和ブライターズ :得失点差)
大会2日目:決勝予選2勝:ブロック内通過順位1位
(ブロック内1位決定戦:清泉男子チーム・2位)
:決勝トーナメント初戦(準決勝:BEST4)敗退
(準決勝対戦チーム:岡山県 東城チーム・決勝進出)
・第7回ももたろうカップ「さるの部」:3位
(1位:昭和ブライターズ :得失点差)
大会2日目:決勝予選2勝:ブロック内通過順位1位
(ブロック内1位決定戦:清泉男子チーム・2位)
:決勝トーナメント初戦(準決勝:BEST4)敗退
(準決勝対戦チーム:岡山県 東城チーム・決勝進出)
・第7回ももたろうカップ「さるの部」:3位
上記の結果で、大会2日間の挑戦を終えました。
この2日間、今大会を主催頂きました、岡山県「東備地区」の「ももたろうカップ」大会運営関係者の皆様、素晴らしい大会運営ありがとうございました
2日間お世話になりましてありがとうございます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
今大会で対戦頂きました各チームの皆様、2日間お疲れ様でした。対戦頂きましてありがとうございました
今後とも宜しくお願い申し上げます。
この2日間、今大会を主催頂きました、岡山県「東備地区」の「ももたろうカップ」大会運営関係者の皆様、素晴らしい大会運営ありがとうございました

今大会で対戦頂きました各チームの皆様、2日間お疲れ様でした。対戦頂きましてありがとうございました


ジュニア達


振り返ってみれば、よかった点、反省しなきゃいけない点があったと思います。9月以降から立ち上がって3か月が経ち・・・自分たちは気が付いていないかもしれないけど・・・一人一人のレベルは「数段階」着実にあがっていますよ。
「練習で培った自信」と、ピンチになったときなど、全員でどう乗り越えていくか・・・ほんとその差だけなんですね。昨日のアクシデントを逆手にとっての戦いぶり・・・頑張りました

陵南ジュニア関係者の皆さま




陵南ジュニア「ももたろうカップ MVP」は、り●こちゃんが獲りました



最後になりますが、いつもお世話になっている「清泉」チームさんの熱いご声援に感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。2日間ありがとうございました

本日も、03会会長、河●監督


【第7回 ももたろうカップ】
さるの部(2位グループ):優勝:東城チーム(広島県)
別会場の「いぬの部」の情報につきましては、東備地区主催者様HPにてご確認くださいませ。


「ももたろうカップ」挑戦終わりました。反省も踏まえ振り返ってみます。
1日目は組合せからみて得失点差勝負となるのは必至でこの1週間は口すっぱく言い続けてきました。予選1試合目の田井戦は中盤から抜け出しに成功しリードを広げますが些細なミスから追いつかれからくも18点で先取、2セット目は6点で勝ちましたが最後はこの18点の失点が命取りになりました。
たらればの話は通用しませんが12点で勝っておけば1位通過でしたが残念です。1セット平均失点10点以下でしたがこれも勝負です。
2位が決まったため2試合目の主力は5年生で経験のため戦いました。宿舎に戻り反省練習しましたがアクシデント発生。ライトエースが負傷し救急車で搬送され2日目の出場は困難となりました。
2日目は早朝からメンバー編成すべく練習して「さるの部」に出場。決勝予選を2勝し清泉男子さんも2勝で代表決定戦となり、苦しい展開から抜け出すことが出来辛勝、ベスト4に進出しました、準決勝は広島権の東城さんです。安定性抜群のチームさんです。東城さんも犬の部でも上位進出可能なチームさんです。1セット目ジュースで落したのが痛かったですね。
2セット目は取り返しましたがフルセットで敗退し結果は3位となりました。東城さんがそのままの勢いで優勝されました。1点の重みです。またもや反省と貴重な経験をさせていただきました。
ライトエースの負傷がなければ・・・と思うと悔しいですがその半面、選手層が厚くなったことは収穫でした。初めてフル出場した「り●こ」に優秀選手賞が贈られました。良く代役を果たしてくれたと思います。次からの大会でもチーム内での競争で更にレベルアップが図れると思います。すでに次週の大会にむけて頑張っていきます。チームの形は県上位を狙えるまでには成長したと感じました。 <田●監督>

大会お疲れ様でした。 関係者の皆様、色々とありがとうございました。 応援頂きました清泉チームの皆様、活気あふれる練習で引っ張って頂いた和泉岸和田チームの監督様、お母さん方には怪我がしたジュニアの面倒を練習後も遅くまで見て頂きました。 両チームの支えは大変心強かったです!
さて激しい練習には怪我が付き物です。うちのジュニアも怪我ばかりしています。 でも怪我はラッキーと思え!って激飛ばして、一日も練習は休ませません。「右手が怪我したらラッキーやん、左手でもサーブ打てるようになるで!」ってやってます。 ご父兄の皆様も心配ですが、どうか怪我を恐れず突き放してやってください。
練習場にさえ顔を出していれば必ずジュニアが怪我から何かを学びますよ。 毎日の練習があるから怪我も防御できるのです。 さあ監督から「県上位を狙えるまでには成長したと感じました。」とのお言葉も頂きました。選手層も厚く、誰でもがレギュラーと言える状態に入ってきました。ここからは練習をこなし、存在感を見せ付けた者だけがコートで輝けるんですね。
今回、優秀選手賞のり○こちゃん!おめでとう!!コートでの存在感は立派でしたよ。 監督もこの子にあげたいって思ったのでしょうね。そんな選手が毎回日替わりで出てくるチームが本当に強いチームなんでしょうね。 次週も必死のパッチでガンバルンバです!! <陵南03会長>