2007年08月03日
円形校舎!49歳で取り壊し開始!残念です・・・。

加古川市内の少女バレーボールでは強豪の川西東チームといつもかわいい川西西チームの所属する川西少年団のホームの小学校なんですよ!そこで今日は、
いつも、加古川西地区バレーボールでお世話になっています加古川市立 川西小学校のニュースです。
体育館横の円形校舎・・・地元出身で、建物とほぼ同じ年齢を重ねてきた私にとっては惜しいですよね!川西小学校=円形校舎ってイメージが強かったですから・・・もうすぐ取り壊しが始まってしまいます・・・。残念。
銀色の丸い屋根で知られ、播磨地域では唯一残る加古川市立川西小学校の円形校舎の取り壊し工事が七月下旬に始まる。校舎内にあった職員室や教室はすでに仮設のプレハブ校舎に移されており、老校舎は、児童を見守り続けてきた四十九年の歴史に静かに幕を下ろします。

校舎は一九五八年、旧米田町の分町・合併に伴う開校とともに建設された。鉄筋四階建て、延べ床面積約二千五百平方メートル。中央部にらせん階段があり、最上階は講堂となっている。円形校舎にしたのは、運動場が広くとれ、又、建築コストが安かったからとされる。

当時、周辺は一面の水田地帯で、きらきらと日光に輝く銀色の丸屋根の近代建築は、地域のシンボル的な存在だったようだ。今年三月まで、職員室や六年生の教室として現役で利用され、円形校舎は約四千五百人の卒業生を見送ってきた。

“自慢の校舎”とあって、卒業生の愛着は強く、解体決定後の昨年夏から訪問者が増え、今年二月に開いた校舎見学会には約二百五十人が参加

同じく二月には全校児童による「お別れ会」も開催。各学年の代表らが、父母や祖父母らから聞いた円形校舎にまつわる話を発表した。

校舎は、夏休みに入るとすぐにフェンスで囲われ、今月下旬から解体を始める。九月中旬には工事が終わる予定。

宮崎文雄教頭は「地域に親しまれてきたんだなあ、とあらためて実感している。取り壊すのはやはり惜しいですね」と話されていました。


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