2007年08月05日
ワールドグランプリ!8月3日(金)日本 × カザフスタン
戦評
真夏の女王を目指し世界各国から強豪チームが集結、開幕したワールドグランプリ2007。
日本の初戦は一昨年のアジア選手権で敗れているアジアの新興勢力、カザフスタンと対戦。
日本は、この日今季代表初招集のセンター庄司をスタメンで起用。第1セット序盤、カザフスタンはレフト、グルシコの硬軟織り交ぜた攻撃でリズムを作る。そこから日本はセンター庄司、荒木の速攻、久々に日の丸のユニフォームを着て復活のコートに立った栗原が、強烈なバックアタックを決めると競り合う展開に。佐野の好守備から木村がカザフスタンの高いブロックをかいくぐりスパイクを決め突き放しにかかると、栗原のジャンプサーブでカザフスタンを封じ込める。終盤でカザフスタンの追い上げにあい、24‐23まで点差を詰め寄られるが、最後は栗原のバックアタックでセットを先取する。
第2セットに入ると、荒木がスパイクにブロックに活躍。竹下のブロックも出て5連続得点と波に乗る日本が大量リードを奪い2セットを連取。
このまま一気に押し切りたい日本。3セット目は荒木に変えて先野を投入。序盤、高橋が技ありのスパイクで得点、木村、竹下が必死につないだボールを栗原が思い切りよく決め連続得点を奪う。中盤、先野がエザウのクイックをブロックし突き放した日本が、粘るカザフスタンを下し、ストレートで勝利。
復活したエース栗原を軸としたバックアタックが効果的に決まり高さで勝るカザフスタンを封じ込め、最高の結果で初戦を飾った。
インタビュー
竹下佳江
「カザフスタンは甘くない相手だったけれど一人一人がやらなければいけないプレーができたと思う」
栗原恵
「不安はありましたが、チームとしていいスタートを切ることができてよかったです」
庄司夕起
「全日本ではじめての大きな試合。勝つことができてよかったです」
真夏の女王を目指し世界各国から強豪チームが集結、開幕したワールドグランプリ2007。
日本の初戦は一昨年のアジア選手権で敗れているアジアの新興勢力、カザフスタンと対戦。
日本は、この日今季代表初招集のセンター庄司をスタメンで起用。第1セット序盤、カザフスタンはレフト、グルシコの硬軟織り交ぜた攻撃でリズムを作る。そこから日本はセンター庄司、荒木の速攻、久々に日の丸のユニフォームを着て復活のコートに立った栗原が、強烈なバックアタックを決めると競り合う展開に。佐野の好守備から木村がカザフスタンの高いブロックをかいくぐりスパイクを決め突き放しにかかると、栗原のジャンプサーブでカザフスタンを封じ込める。終盤でカザフスタンの追い上げにあい、24‐23まで点差を詰め寄られるが、最後は栗原のバックアタックでセットを先取する。
第2セットに入ると、荒木がスパイクにブロックに活躍。竹下のブロックも出て5連続得点と波に乗る日本が大量リードを奪い2セットを連取。
このまま一気に押し切りたい日本。3セット目は荒木に変えて先野を投入。序盤、高橋が技ありのスパイクで得点、木村、竹下が必死につないだボールを栗原が思い切りよく決め連続得点を奪う。中盤、先野がエザウのクイックをブロックし突き放した日本が、粘るカザフスタンを下し、ストレートで勝利。
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