2007年08月05日
ワールドグランプリ!8月4日(土)日本 × ドミニカ共和国
戦評
初戦を白星で飾り、幸先のよいスタートを切った柳本ジャパン。
2戦目の相手はカリブの古豪、ドミニカ共和国だ。
第1セット序盤、相手の高いブロックを意識してか思うように攻撃のリズムを生み出せない日本。
一方のドミニカ共和国はカブラルが硬軟織り交ぜた攻撃と連続ブロックで8-5とリードを奪うとその後も高いブロックで日本を苦しめる。
何とか勝機を見出したい日本は高橋が鮮やかな時間差攻撃を決め盛り上げ、レシーブでも粘りを見せると、木村のショートサーブでリズムを崩しドミニカ共和国のミスを誘い5連続得点で逆転に成功、最後は木村のブロックでセットを奪う。
第2セットに入っても、ミスが続き苦しいドミニカ共和国。日本はその隙をついて、木村のバックアタックなどで得点を奪うと、栗原のジャンプサーブで相手を崩し、荒木のブロックなどを含め7連続得点し、突き放しセットを連取する。
10分間のインターバルを経て、迎えた第3セットは高さで優位に立つドミニカ共和国がブロックで日本を圧倒、エース栗原も194センチのバルガスの壁に阻まれ得点を奪えず苦しい展開に。
ドミニカ共和国も日本のお株を奪うレシーブで粘りを見せ、途中出場のサウスポー・ヌニェスの強打で波に乗る。
しかしあきらめない日本はジワジワと追い上げ、庄司が好調ヌニェスをブロックでとらえると、ついに20-20の同点に。そこから木村が巧みなフェイントで得点するとドミニカ共和国のミスを誘い、マッチポイントを握る。
最後は高橋がレフトから決め、ストレートでドミニカ共和国を退け、開幕2連勝を飾った。
インタビュー
高橋みゆき
「サーブの狙いどころがよく、ブロックの付き方もよかったと思う」
栗原恵
「大事なところで決め切れていない。切り替えて明日の試合に臨みたい」
木村沙織
「今日は相手のミスに助けられた。昨日はは自分自身ミスが多く出遅れた感じがあったが、少しずつ戻ってきてよかったと思う」
初戦を白星で飾り、幸先のよいスタートを切った柳本ジャパン。
2戦目の相手はカリブの古豪、ドミニカ共和国だ。
第1セット序盤、相手の高いブロックを意識してか思うように攻撃のリズムを生み出せない日本。
一方のドミニカ共和国はカブラルが硬軟織り交ぜた攻撃と連続ブロックで8-5とリードを奪うとその後も高いブロックで日本を苦しめる。
何とか勝機を見出したい日本は高橋が鮮やかな時間差攻撃を決め盛り上げ、レシーブでも粘りを見せると、木村のショートサーブでリズムを崩しドミニカ共和国のミスを誘い5連続得点で逆転に成功、最後は木村のブロックでセットを奪う。
第2セットに入っても、ミスが続き苦しいドミニカ共和国。日本はその隙をついて、木村のバックアタックなどで得点を奪うと、栗原のジャンプサーブで相手を崩し、荒木のブロックなどを含め7連続得点し、突き放しセットを連取する。
10分間のインターバルを経て、迎えた第3セットは高さで優位に立つドミニカ共和国がブロックで日本を圧倒、エース栗原も194センチのバルガスの壁に阻まれ得点を奪えず苦しい展開に。
ドミニカ共和国も日本のお株を奪うレシーブで粘りを見せ、途中出場のサウスポー・ヌニェスの強打で波に乗る。
しかしあきらめない日本はジワジワと追い上げ、庄司が好調ヌニェスをブロックでとらえると、ついに20-20の同点に。そこから木村が巧みなフェイントで得点するとドミニカ共和国のミスを誘い、マッチポイントを握る。
最後は高橋がレフトから決め、ストレートでドミニカ共和国を退け、開幕2連勝を飾った。
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