2007年07月29日
尾上スポーツ杯 砂部バレーボール結果!
尾上スポーツ杯、砂部バレーボール 予選は、加古川市最強豪の陵南Jr.と池田西チーム。
初戦、陵南チームとは、1セット目 5点・2セット目 6点の僅か、11点しか取れていません。
サーブ、レシーブともなんとも、ミスが多発の、昨日の試合をそのまま引きずってしまいました。
2試合目の池田西チームとは、もたもたしながらも、何とかかろうじて、1勝を挙げました。3チーム中2位までが上位トーナメントに残り、最下位は下位トーナメントでの戦いです。砂部は何とか2位通過で、上位チームのなかに滑り込みましたが、危ないところです。
午後の決勝トーナメントは、安田チームとの試合です。一度も試合をリードすることなく、あっというまに、点差をつけられ、1セット目を落としてしまい、その流れのまま、2セット目に入りましたが、チームのモチベーションは一向に上がってきません。
もちろん、そんななかでも、良いプレーは何回か出ましたが、とき既に遅し・・・。
結果は、午後のトーナメント、1回戦で敗退です。
久しぶりに、キャプテンもアタッカーに復帰し、数本のいいアタックも決まり、また裏のアタッカーもつられて、ブロックポイントも数本決まった事もありました。でもまだまだ、日頃の練習の成果の積み上げで、自然と試合中に出たものではなく、たまたまの結果と言わざるを得ません。
どんな状況でも、そんなプレーが出せるように、また偶発的ではなく、積み上げてその回数を増やさねばなりません。キャプテン、副キャプテンの役割り・・・。本当に難しい役割りですが、きっと将来役に立つ事があります。自分の為に、しっかりとその役割を果たす事が、チームづくりには、必然です。
そんな砂部バレーチームですが、周りでしっかりと盛り立てて、少しでもバレーボールが好きになってくれたら・・・と思います。
未熟なチームですが、そんな子供達が笑顔でコートに入っているのを見ると、どこか嬉しくなってしまうのは・・・贔屓目でしょうか??
8月は、アサバスポーツ杯(フリー抽選)に向けて、今回のこの2回の大会の反省を繋げていきたいと思います。
初戦、陵南チームとは、1セット目 5点・2セット目 6点の僅か、11点しか取れていません。
サーブ、レシーブともなんとも、ミスが多発の、昨日の試合をそのまま引きずってしまいました。
2試合目の池田西チームとは、もたもたしながらも、何とかかろうじて、1勝を挙げました。3チーム中2位までが上位トーナメントに残り、最下位は下位トーナメントでの戦いです。砂部は何とか2位通過で、上位チームのなかに滑り込みましたが、危ないところです。
午後の決勝トーナメントは、安田チームとの試合です。一度も試合をリードすることなく、あっというまに、点差をつけられ、1セット目を落としてしまい、その流れのまま、2セット目に入りましたが、チームのモチベーションは一向に上がってきません。
もちろん、そんななかでも、良いプレーは何回か出ましたが、とき既に遅し・・・。
結果は、午後のトーナメント、1回戦で敗退です。
久しぶりに、キャプテンもアタッカーに復帰し、数本のいいアタックも決まり、また裏のアタッカーもつられて、ブロックポイントも数本決まった事もありました。でもまだまだ、日頃の練習の成果の積み上げで、自然と試合中に出たものではなく、たまたまの結果と言わざるを得ません。
どんな状況でも、そんなプレーが出せるように、また偶発的ではなく、積み上げてその回数を増やさねばなりません。キャプテン、副キャプテンの役割り・・・。本当に難しい役割りですが、きっと将来役に立つ事があります。自分の為に、しっかりとその役割を果たす事が、チームづくりには、必然です。
そんな砂部バレーチームですが、周りでしっかりと盛り立てて、少しでもバレーボールが好きになってくれたら・・・と思います。
未熟なチームですが、そんな子供達が笑顔でコートに入っているのを見ると、どこか嬉しくなってしまうのは・・・贔屓目でしょうか??
8月は、アサバスポーツ杯(フリー抽選)に向けて、今回のこの2回の大会の反省を繋げていきたいと思います。
2007年07月29日
いつになく元気のない怠慢プレイが原因!砂部バレー西神吉杯結果
昨日、豪語いたしましたが、あっさりと一回戦の西神吉 合同チームに破れ敗退!
なんとも集中力のない怠慢プレイの連続で自滅。サーブ、カットとも良いところなく、完全敗退です。
合同戦では、連続のカットミス、サーブミス。なんとも、後に引きずるような、一番やってはいけないタイプのミスです。サーブカットのノータッチ、静止プレーのサーブがネットに・・・。数え切れないくらいのミスが出てしまいました。引きずって、声も出ず、脚も動かず。相手にとっては思い通りのゲーム展開へ・・・。
そんなチーム状態で何が必要だったのか・・・。冷静に、チーム全体を見て、キャプテンが、一人一人に声を掛けていただろうか?ミスをカバーするフォローが出来ていただろうか?チーム全員が、全体でカバーする気持ちがあったのだろうか?自分の事ばかりで、他人の動きが見れていただろうか?自分が同じミスを、変化させようとしたのだろうか?試合後に、キャプテンがチームメンバーに対してどのように訴えかけたのだろうか?それさえしなかったのか?
チーム内の学年、キャリア、潜在能力が違いを、キャプテンは、どのように生かし、弱い部分をカバーしたのか?試合の流れをみて、自分達のチームをどのように導きたかったのかを、自分が思うベストなストーリーとの違いは何なのかを!!
チーム内でのキャプテンの役割りは非常に大きい物です。それを充分に理解して、明日の尾上スポーツ杯にぶつけて欲しいと思います。そして本来の自分達の総合力、実力以上のプレーにつなげるための努力をし、チームの真のリーダーとしての役割りを期待します!
なんとも集中力のない怠慢プレイの連続で自滅。サーブ、カットとも良いところなく、完全敗退です。
合同戦では、連続のカットミス、サーブミス。なんとも、後に引きずるような、一番やってはいけないタイプのミスです。サーブカットのノータッチ、静止プレーのサーブがネットに・・・。数え切れないくらいのミスが出てしまいました。引きずって、声も出ず、脚も動かず。相手にとっては思い通りのゲーム展開へ・・・。
そんなチーム状態で何が必要だったのか・・・。冷静に、チーム全体を見て、キャプテンが、一人一人に声を掛けていただろうか?ミスをカバーするフォローが出来ていただろうか?チーム全員が、全体でカバーする気持ちがあったのだろうか?自分の事ばかりで、他人の動きが見れていただろうか?自分が同じミスを、変化させようとしたのだろうか?試合後に、キャプテンがチームメンバーに対してどのように訴えかけたのだろうか?それさえしなかったのか?
チーム内の学年、キャリア、潜在能力が違いを、キャプテンは、どのように生かし、弱い部分をカバーしたのか?試合の流れをみて、自分達のチームをどのように導きたかったのかを、自分が思うベストなストーリーとの違いは何なのかを!!
チーム内でのキャプテンの役割りは非常に大きい物です。それを充分に理解して、明日の尾上スポーツ杯にぶつけて欲しいと思います。そして本来の自分達の総合力、実力以上のプレーにつなげるための努力をし、チームの真のリーダーとしての役割りを期待します!