2007年08月10日

8月10日(金):対チャニーズタイペイ戦!圧勝!

前回の雪辱~~ぅ!を果たしました!
第3戦、キューバにフルセットの末惜敗、一敗を喫し、決勝ラウンド進出へ向け負けられない戦いが続く日本。4戦目の相手は昨年の世界選手権で手痛い一敗を喫したチャイニーズタイペイ。
そのチャイニーズタイペイは、世界選手権後、6名の選手が引退、大幅に入れ替わりフレッシュなメンバーで今大会を戦っている。

第1セット、しつこく拾いレシーブで粘りフェイントを仕掛けるチャイニーズタイペイに対し、なかなかペースのつかめない日本。サイドアウトの応酬が続き連続得点を奪うことができない。
その後も、日本が拾えばチャイニーズタイペイもつなぐ、栗原がバックアタックを決めれば、すぐにリン・セイジがバックアタックを決めるなど、互いに譲らず終盤までもつれる展開から抜け出したのは日本だった。
木村がレフトから2本連続でスパイクを決めると、高橋が相手ブロックを利用したスパイクで18‐15とリード。加えて木村のサーブ、栗原のフェイントと怒涛の攻撃を仕掛けセットを先取する。

第2セットも同様に競り合う展開が続く。そこから日本は木村のサーブで相手を崩し、連続得点。佐野の好レシーブも出て16-10と突き放す。荒木のブロックも決まり波に乗った日本はそのまま一気に押し切り2セット連取。

第3セット、荒木に代えてセンターに先野を投入した日本。その先野がブロックで得点、栗原のスパイクが決まると一気に波に乗った日本。
高橋のサーブで攻勢を仕掛けると、途中出場の多治見もブロックを立て続けに3本決めるなど活躍し、終始試合を優位に運び、チャイニーズタイペイにセットを与えることなくストレートで勝利した。

インタビューでの一言!

高橋みゆき
「ブロックのタイミングなど修正できる点があったと思うので明日に向けて気持を切り換えてやっていきたい」

木村沙織
「最初から最後まで気を抜かずにできてよかった。明日からもしっかりやることをやって勝ちたいと思います」

栗原恵
「同じアジアのチームなので粘り負けをしたらそこで終わってしまうと思ってプレーしました」
  


Posted by バボちゃん  at 21:10Comments(0)砂部バレーボール

2007年08月10日

8月10日ワールドグランプリ!対チャイニーズタイペイ

8月10日ワールドグランプリ!対チャイニーズタイペイ
94年大会以来2回目の出場となるチャイニーズタイペイ。ここ数年で急速に力をつけてきている。
その印象と言えば、昨年の世界バレー第一次ラウンドにて日本、韓国を破ったアジアの新興勢力。
現在のナショナルチームを支えるメンバーのほとんどは、その世界バレーで監督を務めたリン・コウコウ監督がユースやジュニア時代に選出した高校生らだ。
 最近は、2005年のアジア選手権ではタイを破って5位入賞、また2005年ユニバーシアードでは金メダルを獲得するなど、その着実な育成強化がナショナルチームへと実を結んでいることがわかる。

チームの特長は、世界バレーでも得点源として活躍したリン・セイジを軸とする正確性の高いコンビバレー。また、登録メンバー18人の平均年齢は22.3歳と昨年時よりもさらに若く、勢いに乗ったときに怖い存在だ。第2週では日本との対戦も控えており、白熱した戦いが繰り広げられるに違いない。今大会も台風の目となりそうな予感。

  


Posted by バボちゃん  at 00:00Comments(0)砂部バレーボール

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