2011年11月27日
「第12回インターネット杯」VB大会2日目挑戦!【陵南VB】

2011年11月27日(日)「イン杯」2日目、連日早朝より、陵南メンバー達は、宝塚へ出発!!「アトムトーナメント」決勝予選の行われる「宝塚市立すみれガ丘小学校」へ向かい予定通り会場に到着!全員元気です!
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本日の「アトムトーナメント」決勝予選の対戦は、「伊丹有岡男子チーム」さん(昨日練習試合をして頂きました!)、そして。「スカイアタッカーズチーム(男子)」に決定!予選2試合がいきなりの男子チーム戦となりましたが、昨日同様、先輩チームの皆さんの「胸を借りる」つもりで、今までの2ヶ月間の練習の成果を出し切るだけ!!
【決勝予選直前!ウォーミングアップ中!】

【流星少女チーム:播磨ジュニアチーム戦】

応援は任せてくださいね!!両試合とも男子チームとの対戦!コート内で大暴れしてくれることを期待していますよ!!









ウォーミングアップ後、有岡男子チーム戦のスタート!序盤から一進一退のなか、中盤13点で並び、15点
先取は有岡男子!ゲームは終盤に・・・。16:18その差は2点がのしかかります。20点目は有岡が押さえ、21点目は「ブロックアウト」でこのセットを落とします・・・。男子チームのスピード感ある攻撃・動きに翻弄され、なかなか対応できにくそうです。







続く2セット目!連続サーブポイントで序盤戦をリードも4点で並び、田●監督「4名」をメンバーチェンジ・・・。ゲームは中盤に入り15点目は、このセットも有岡男子!メンバーそのまま09:18・・・しかし流れ変わらず、10:21でこのゲームを落とし、2日目初戦から苦戦を強いられます。









続く決勝予選2試合目の対戦は・・・またまた男子チームの「スカイアタッカーズ」・・・このチームも動きが機敏で「左右」からの攻撃に苦戦します。しかしながら序盤から必死で喰らいつきながら、13点まではもつれます。しかし後半集中力が切れ掛かり、15点目はスカイアタッカーズが先取!結果17:21でこのセットを落としました。





続く2セット目!5点先取は陵南ジュニア!このセットも必死で繋ぐメンバー達!10点目も陵南が先取で、失点は6点!いい流れを創ってきましたが、自らのミスでれんぞく失点を招き・・・14点で並びます。そこからも双方譲らず終盤・・・相手フェイントで加点し20点目はスカイアタッカーズ!・・・最後21点目は陵南攻撃が、「ネット」に掛かり・・・18:21でこのゲームも落とし、決勝予選2試合を2敗で終え、下位トーナメント・・・敢闘賞を賭けてのトーナメント枠に回りました・・・。男子チームの攻守とも、スピード感あふれる動きに翻弄されました・・・。
残念ながら、決勝予選の結果は、「2敗」で3位となりましたが、今後の大会「ごんごカップ」「ももたろうカップ」「アンパンマンカップ」の総合大会で、この対戦で積み上げた経験と、課題は・・・きっと活きてくるでしょう。対戦頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。





短時間で昼食を済まし、気持ち切り替え、予選の悔しさを「下位トーナメント」初戦に向け、アップ再開!初戦の対戦は、「広島県 八本松(女子)チーム」さんとなりました。
本日初めての「女子チーム」対決!!



序盤から一進一退で5点目は、八本松(女子)チームが先取!しかし相手チームミスで09:06と逆転!12点で並び、14点で並び・・・15点目は陵南が押さえます。その後着実に加点し、18:14。21点目は陵南でセット先取!大会2日目、初めてセットを取りました!









続く2セット目!序盤3点で並び、その後・・・陵南リードも、10点で並びます。13:10と加点し15点目は陵南!しかし突き放すことが出来ずに・・・。しかし17:15・・・19:15じわじわとリードを広げ、20点目は陵南ジュニア。21点目は、ライトエースが決め本日初勝利となりました!!





敢闘賞を賭けた対戦チームは、「宝塚 長尾エンゼルチーム」戦、13点までは一進一退の流れの中、抜け出したのは「陵南ジュニア」15点目を押さえ、失点は13点・・・。その差僅か2点!その後、連続サーブポイントを含め、20点先取は陵南。失点は15点・・・しかしその後3連続ミス・・・。最後21点目は、センターエースが打ち込みセット先取!!






続く2セット目!序盤から相手チームのミスもあり5点・10点と着実に加点!12:04とリードを広げます。
ブロックポイントなどで加点し、14:04!!15点を押さえ、相手チームの攻撃ミスもあり18:05・・・。
20点目は陵南メンバーが押さえますが・・・守備が乱れ連続失点で20:7。最後21点目は相手チームサーブミスで逃げ切り、「第12回インターネット杯」目標であったアトムトーナメント進出も、大会2日目、決勝予選男子チームに2敗し、「下位トーナメント 敢闘賞」という結果で終えました。
目標に向かって「果敢に挑戦!」致しましたが、2日目初戦からの敗戦が尾を引きました。しかしながらこの男子チーム戦の体験は必ず今後に繋がります。悔しいですが「結果」を真摯に受け止め、次週の「加古川総合体育館カップ」「ごんごカップ」へと繋げましょう!!
本日対戦頂きました、各チームの皆様、練習試合でお世話になったチームの皆様、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
素晴らしい大会運営にご尽力頂きました、主催者チーム・スタッフの皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。
陵南ジュニア選手の皆さん!お疲れ様でした。残念ながら目標達成には至りませんでしたが、男子チームとの対戦にも気後れすることなく果敢にぶつかってくれました!この経験を必ず次に繋げてくださいね!!
監督・コーチをはじめ、保護者・応援団の皆様「インターネット杯」お疲れ様でした。今週も子供達から「元気」を貰いました!!次週の「加古川総合体育館カップ」「ごんごカップ」楽しみにしています!!
【アトムトーナメント決勝戦】
播磨ジュニア:八本松(男子)チーム戦

【第12回 インターネット杯】
閉会式:表彰式

【第12回 インターネット杯】
【アトムトーナメント】
優勝:八本松(男子)チーム

準優勝:播磨ジュニアチーム

3位:スカイアタッカーズチーム
3位:美座アタッカーズ

敢闘賞:陵南ジュニアチーム

【閉会式】

第12回インターネット杯」VB大会結果
予選から決勝
大会結果:全試合結果はこちらから

2日間にわたる「インターネット杯」終わりました。2日間で7試合行い、5勝2敗です。この2敗はすべて兵庫県トップレベルの男子チームです。
今日の決勝予選は2セットマッチで得失点が大きく左右します。有岡男子戦で1セット目を18点で落とした結果、2セット目は17点以下で勝たないと負けになります。その2セット目の立ち上がりからその意識、気迫が感じられません。よってメンバー4人を入れ替えての戦いでした。
これから参戦する大会もこのような試合方法は多々あります。1点の重み、リズム、勢いが絶対に必要になります。理解させるために厳しいようですがレギュラー陣4人を外しました。2試合目も強豪の男子のスカイアタッカーズさんです。やはり1、2セットとも終盤に逃げ切られました。技術面は仕方ないところもあります。男子ですからパワー、攻撃の速さなど経験が少ないのでまだ対応出来ないのもわかっています。この技術面が足らないところを何で補うかをもっとわかって欲しいですね。
その後は女子チームに連勝し敢闘賞を獲得しましたが、次回の大会までにもっともっと自分自身に厳しくなり練習に打ち込んでその成果を大会で出して欲しいと思います。大会が続きますが頑張っていきましょう。応援に来て下さった方、保護者の方、2日間お疲れでした。 <田●監督>