2007年02月26日
<花粉症>大量飛散懸念する専門家も 対策グッズは
今年も花粉症の季節がやってきた。飛散量は少なめと予想されていたが、一貫した暖冬の影響でスギ花粉は平年より半月ほど早く飛び始めた。環境省は「総量は少ないのでは」とみるが、一方で「昨年の飛散量が少なかった分、木はエネルギーをためていた」と大量飛散を懸念する声もある。対策グッズの開発も日進月歩、売り上げ急増の商品も出ている――。
環境省によると、首都圏のスギ花粉は例年、2月中旬に飛び始めるが、今年の飛散開始は東京1月31日、千葉2月5日、埼玉6日、神奈川7日で、その他の地域でも半月ほど早かった。全国的にみても22日時点で飛散開始が確認されていないのは、スギ花粉がほとんど飛ばない沖縄を除き、北海道と青森、秋田を残すのみとなった。
花粉の飛散量には前年夏の日照量と雨量が影響するとされる。日照と雨が少なければ花の芽が育たず、翌春の飛散量も少なくなるという。昨夏は全国的に梅雨明けが遅かったため、同省は1月末、スギ・ヒノキ花粉の飛散量を「平年並み~平年の20%程度」と予測していた。
同省環境安全課は「スギの花芽は気温が低い時期に休眠するが、今年は暖冬の影響で休眠に入るのが遅いとされた。ところが、年が明けても暖かく、目覚めるのが早まった」と推測。ただし「花粉の総量は少ないだろう」として、飛散終了が早まる可能性も見込む。
*
一方で、飛散量が多い可能性を指摘する声もある。岡本美孝・千葉大学教授(耳鼻咽喉(いんこう)科)は、「南関東では昨年より花が多い。これまで飛散量が2年間続けて少ないケースはあまりなかった。昨年は花粉が少なかったので、木はエネルギーをためていたかもしれない」と推測する。
さらに飛散開始が早く、インフルエンザなどの風邪が流行している時期に重なったこともあり、花粉症との区別がつきにくくなっているという。岡本教授は「花粉症は、ほぼ必ず目のかゆみを伴う。逆に、高熱が出ればインフルエンザなどと考えた方がいい」とアドバイスする。
飛散の早まりで対策グッズの売れ行きも本格化している。東京の東急ハンズ渋谷店では「花粉が少ない」との予想から例年1月末に設置している特設売り場を先送りしてきたが、結局は2月中旬までに急きょ設置、約150種類の商品を取りそろえている。販売促進担当の平岡幸大さんは「やはり、マスクが主力。最近は見栄えのする色付きや、快適感を与える芳香付きなどのタイプが売れています」と話す。
メーカー側も予防商品を続々と開発。フマキラー(東京)ではドイツ製の予防クリーム(1733円)の伸びが著しい。鼻孔内部に塗り、花粉の侵入などを防ぐ。薬と違い、妊婦も使え、眠気も催さない。そのためか、花粉が少ないとされる中で「出荷予定は昨年の2倍」という好調ぶりだ。
“特効薬”の変わり種はJTBが準備する二つの旅行商品(8万~12万円)。今年から正式に商品化した。3月16日出発でスギのない沖縄と影響が少ない北海道に旅立つという豪華版だ。3泊4日のため一時退避にしかならないが、「専門家による免疫学の講義もあります。長期的な体質改善を考えてもらえます」(広報室)と参加を募っている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000020-mai-soci

◆鼻の穴に塗るだけ!
外出前やお掃除前などに、鼻の穴にクリームを塗るだけで、花粉をはじめダニのフンや死がい、ペットのフケ、ハウスダストなどのアレルゲンの吸入を防ぎます。

◆携帯に便利な使い切りタイプ
PTPシートに1回分のクリームが入っている形状です。使った部分から捨てられる、携帯しやすいサイズです。
◆鼻の穴に塗るだけ!
外出前やお掃除前などに、鼻の穴にクリームを塗るだけで、花粉をはじめダニのフンや死がい、ペットのフケ、ハウスダストなどのアレルゲンの吸入を防ぎます。
環境省によると、首都圏のスギ花粉は例年、2月中旬に飛び始めるが、今年の飛散開始は東京1月31日、千葉2月5日、埼玉6日、神奈川7日で、その他の地域でも半月ほど早かった。全国的にみても22日時点で飛散開始が確認されていないのは、スギ花粉がほとんど飛ばない沖縄を除き、北海道と青森、秋田を残すのみとなった。
花粉の飛散量には前年夏の日照量と雨量が影響するとされる。日照と雨が少なければ花の芽が育たず、翌春の飛散量も少なくなるという。昨夏は全国的に梅雨明けが遅かったため、同省は1月末、スギ・ヒノキ花粉の飛散量を「平年並み~平年の20%程度」と予測していた。
同省環境安全課は「スギの花芽は気温が低い時期に休眠するが、今年は暖冬の影響で休眠に入るのが遅いとされた。ところが、年が明けても暖かく、目覚めるのが早まった」と推測。ただし「花粉の総量は少ないだろう」として、飛散終了が早まる可能性も見込む。
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一方で、飛散量が多い可能性を指摘する声もある。岡本美孝・千葉大学教授(耳鼻咽喉(いんこう)科)は、「南関東では昨年より花が多い。これまで飛散量が2年間続けて少ないケースはあまりなかった。昨年は花粉が少なかったので、木はエネルギーをためていたかもしれない」と推測する。
さらに飛散開始が早く、インフルエンザなどの風邪が流行している時期に重なったこともあり、花粉症との区別がつきにくくなっているという。岡本教授は「花粉症は、ほぼ必ず目のかゆみを伴う。逆に、高熱が出ればインフルエンザなどと考えた方がいい」とアドバイスする。
飛散の早まりで対策グッズの売れ行きも本格化している。東京の東急ハンズ渋谷店では「花粉が少ない」との予想から例年1月末に設置している特設売り場を先送りしてきたが、結局は2月中旬までに急きょ設置、約150種類の商品を取りそろえている。販売促進担当の平岡幸大さんは「やはり、マスクが主力。最近は見栄えのする色付きや、快適感を与える芳香付きなどのタイプが売れています」と話す。
メーカー側も予防商品を続々と開発。フマキラー(東京)ではドイツ製の予防クリーム(1733円)の伸びが著しい。鼻孔内部に塗り、花粉の侵入などを防ぐ。薬と違い、妊婦も使え、眠気も催さない。そのためか、花粉が少ないとされる中で「出荷予定は昨年の2倍」という好調ぶりだ。
“特効薬”の変わり種はJTBが準備する二つの旅行商品(8万~12万円)。今年から正式に商品化した。3月16日出発でスギのない沖縄と影響が少ない北海道に旅立つという豪華版だ。3泊4日のため一時退避にしかならないが、「専門家による免疫学の講義もあります。長期的な体質改善を考えてもらえます」(広報室)と参加を募っている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000020-mai-soci

◆鼻の穴に塗るだけ!
外出前やお掃除前などに、鼻の穴にクリームを塗るだけで、花粉をはじめダニのフンや死がい、ペットのフケ、ハウスダストなどのアレルゲンの吸入を防ぎます。

◆携帯に便利な使い切りタイプ
PTPシートに1回分のクリームが入っている形状です。使った部分から捨てられる、携帯しやすいサイズです。
◆鼻の穴に塗るだけ!
外出前やお掃除前などに、鼻の穴にクリームを塗るだけで、花粉をはじめダニのフンや死がい、ペットのフケ、ハウスダストなどのアレルゲンの吸入を防ぎます。
2007年02月26日
NHK受信料義務化リミット「3月13日」…総務次官
総務省の松田隆利次官は26日の記者会見で、NHKの受信料値下げ問題について、「放送法改正案の取りまとめ(国会提出時期)は3月13日がタイムリミットという事情も考慮願いたい」と述べ、NHKに対して期限を区切り、受信料値下げと経営改革の具体的な計画を早急に表明するよう求めた。
総務省は今国会に提出する放送法改正案に、NHKの受信料支払い義務化を盛り込む方針だが、松田次官の発言は、NHKが早急に値下げ計画を示さなければ、義務化を見送る可能性があることを示唆したものだ。
菅総務相は、2008年度に受信料の支払いを義務化すると同時に、NHKに対して2割前後値下げするよう求めている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000111-yom-pol


総務省は今国会に提出する放送法改正案に、NHKの受信料支払い義務化を盛り込む方針だが、松田次官の発言は、NHKが早急に値下げ計画を示さなければ、義務化を見送る可能性があることを示唆したものだ。
菅総務相は、2008年度に受信料の支払いを義務化すると同時に、NHKに対して2割前後値下げするよう求めている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000111-yom-pol
2007年02月26日
貴重な1勝でした!東神吉バレーボール 赤穂練習試合ツアー!
赤穂練習試合を終えて
昨日2月25日(日)、場所は、赤穂西公民館において、地元赤穂から2チーム、、作用、山崎地区からも2チーム、我々東神吉バレーボールチームも2チームの計6チームの練習会となりました。西播(姫路より西側)地域は、バレーボールが盛んで競合ぞろいの地域です。そんな中で練習会ははじまりました。小さい会場とはいえ、コートが何とか2面は晴れています。ただコートがいつもよりかなり小さいのと、会場そのものが狭いので、エンドラインと、建物の壁との距離が、2歩もないくらいです。これではいつもの環境と大幅に異なり、緊張と、練習環境の違いでの差が重く子供達にのしかかります。これもアウェイ?では仕方が無いですよね!!案の定、最初子供達がなれていないので、サーブミス、レシーブミス、攻撃ミスなど本来ありえないようなミスの連続でした。午前中は、相手がBチームの場合の主導権は、東神吉が、Aチームになると主導権が相手側になるような流れでしたが、午後、昼食を終える頃から子供達の中にも笑顔が出始め、普段のペースでいいところが少しづつ出始めました。繰り返しているうちに、相手Aチームにもプレッシャーを与え始め、午前中は10得点がやっとの状況でしたが、15点くらいまでは何とか喰らいつけるようになってきました。繰り返しているうちになんと、相手から1勝をもぎ取る事が出来ました。勝ちに繋がる事は決して技術だけではない事を実感しました。本当にメンタルな部分での差は、まだまだ持続できる状態ではありませんが、ある瞬間にみんなの気持ちが通じ合えば、すごい力が出ます。そしてその技術的な差さえカバーしてしまうような事も現実起こります。今日は対Aチームでは貴重な1勝ですが、この1勝は、今後東神吉バレーボールチームにとって、練習や、3月18日に行なわれる【引退試合】にも大きな影響を与える1勝になりました。かなりの負けセットでしたが、帰ってきた子供達はしっかりと受け止めていると思います。こんな東神吉バレーボールチームももう1ヶ月足らずで終わってしまいます。最後の最後まで、参加している子供達ひとりひとりを応援したいと思います。
徐々に厳しくなってくる練習も、いつもみんな楽しそうにやって来ます。練習が終わっても楽しそうに笑顔で帰ってます。そんな子供達に、精一杯の声援を送りたいと思います!!
昨日2月25日(日)、場所は、赤穂西公民館において、地元赤穂から2チーム、、作用、山崎地区からも2チーム、我々東神吉バレーボールチームも2チームの計6チームの練習会となりました。西播(姫路より西側)地域は、バレーボールが盛んで競合ぞろいの地域です。そんな中で練習会ははじまりました。小さい会場とはいえ、コートが何とか2面は晴れています。ただコートがいつもよりかなり小さいのと、会場そのものが狭いので、エンドラインと、建物の壁との距離が、2歩もないくらいです。これではいつもの環境と大幅に異なり、緊張と、練習環境の違いでの差が重く子供達にのしかかります。これもアウェイ?では仕方が無いですよね!!案の定、最初子供達がなれていないので、サーブミス、レシーブミス、攻撃ミスなど本来ありえないようなミスの連続でした。午前中は、相手がBチームの場合の主導権は、東神吉が、Aチームになると主導権が相手側になるような流れでしたが、午後、昼食を終える頃から子供達の中にも笑顔が出始め、普段のペースでいいところが少しづつ出始めました。繰り返しているうちに、相手Aチームにもプレッシャーを与え始め、午前中は10得点がやっとの状況でしたが、15点くらいまでは何とか喰らいつけるようになってきました。繰り返しているうちになんと、相手から1勝をもぎ取る事が出来ました。勝ちに繋がる事は決して技術だけではない事を実感しました。本当にメンタルな部分での差は、まだまだ持続できる状態ではありませんが、ある瞬間にみんなの気持ちが通じ合えば、すごい力が出ます。そしてその技術的な差さえカバーしてしまうような事も現実起こります。今日は対Aチームでは貴重な1勝ですが、この1勝は、今後東神吉バレーボールチームにとって、練習や、3月18日に行なわれる【引退試合】にも大きな影響を与える1勝になりました。かなりの負けセットでしたが、帰ってきた子供達はしっかりと受け止めていると思います。こんな東神吉バレーボールチームももう1ヶ月足らずで終わってしまいます。最後の最後まで、参加している子供達ひとりひとりを応援したいと思います。
徐々に厳しくなってくる練習も、いつもみんな楽しそうにやって来ます。練習が終わっても楽しそうに笑顔で帰ってます。そんな子供達に、精一杯の声援を送りたいと思います!!
2007年02月26日
渡辺謙がアカデミー賞プレゼンター!凛子オッズ19倍
俳優の渡辺謙(47)が日本時間26日に米ロサンゼルス・コダックセンターで開催される第79回アカデミー賞授賞式のプレゼンターを務めることが25日までに発表された。
渡辺は2004年に「ラスト サムライ」で助演男優賞、今回は主演映画「硫黄島からの手紙」が作品賞でそれぞれノミネートされた、同賞に出席することから大役を務めることになった。登場部門は発表されていないが、日本人がプレゼンターを務めるのは異例。
日本からは「バベル」に出演した菊地凛子(26)が助演女優賞に、「硫黄島-」が作品賞に挑む。受賞すれば、菊地は日本人としてナンシー梅木さん以来49年ぶり2人目、「硫黄島-」は全編外国語作品としてアカデミー史上初の快挙。英ブックメーカー「bet365」では菊地が19倍、「硫黄島-」が15倍で、ともに4位にランクされている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000074-sph-ent


渡辺は2004年に「ラスト サムライ」で助演男優賞、今回は主演映画「硫黄島からの手紙」が作品賞でそれぞれノミネートされた、同賞に出席することから大役を務めることになった。登場部門は発表されていないが、日本人がプレゼンターを務めるのは異例。
日本からは「バベル」に出演した菊地凛子(26)が助演女優賞に、「硫黄島-」が作品賞に挑む。受賞すれば、菊地は日本人としてナンシー梅木さん以来49年ぶり2人目、「硫黄島-」は全編外国語作品としてアカデミー史上初の快挙。英ブックメーカー「bet365」では菊地が19倍、「硫黄島-」が15倍で、ともに4位にランクされている。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000074-sph-ent