2009年07月06日
気持ち切り換え!尾上杯に向かって砂部VB 再スタート!!

気持ち切り換え!尾上杯に向かって砂部VB 再スタート!!
今週末から、もう一度仕切りなおして出直しです。先週の悔し涙を忘れず、練習に集中しましょう!
田●監督より情報が届きました!! タツミ杯と若干の相違点は、午後のトーナメントでは、ジュース有りが採用されております。
1点の重みが重くのしかかった・・・タツミ杯での救済?措置のようです・・・。
「尾上杯情報」
【尾上スポーツ杯 大会要綱】
日時:2009年7月26日(日)
8時15分受付開始
場所:加古川 神戸製鋼体育館
参加チーム:36チーム(Bチーム出場なし)
試合方法:3チームづつ12ブロック
上位2チームが上位トーナメントへ。1チームが下位トーナメントへ進出(上位24チーム・下位12チーム)
予選は2セットマッチ、上位:下位トーナメントは3セットマッチ、但し3セット目は15点先取で全セットジュースありを採用
尚、予選組み合わせは主催者抽選
田●監督のコメントにありますように・・・
①得失点差の厳しさ(1位と2位では天国と地獄ほどの差)
②試合運びの重要性
③最後まであきらめない集中力の持続
④1本のミスの怖さ
⑤応援団の側面からのバックアップ
もう一度、仕切りなおし、気持ち新たに練習に集中致します!
先週のタツミ杯で、砂部OG 現役高校生(次期監督候補)が、一緒にゲーム内容を見て、メールをくれました!
その内容は、
①一人一人が、1点の重みを感じていなかった!(サーブ・レシーブとも)
②そのミスが起因し、大きく流れが変わってしまう!
③予選の気持ちのまま、午後の決勝トーナメントへ入ってしまった・・・!
より、気持ちの切り替え、集中力を持って挑めなかった・・。
もう残り少ない大会に向け、本気モード!で頑張りましょネ・・・
必ず!練習の応援に行きます! と、力強いメッセージと、悔しい思いをメールに託してくれました!
砂部チームはもちろん、バレーボールをこよなく愛し続ける現役高校生の熱いコメントでした。
まさにその通りだと思います。田●監督のコメントと同じ内容でした。
砂部チームは、周りからのサポート体制は充分は整っていると思います。
又、周りだけが一人歩きしてはいないと思います。
次回、尾上杯では、今回の反省を充分克服して、再度挑戦者としてコートに立ちたいと思います!
【休暇でさらに充電完了の田●監督!!さらにパワーアップか!!?? これ以上のパワーアップはご遠慮願います・・・・。】
今日は久し振りに休暇でした。大会続きで体も心も疲れきっていましたがゆっくりしたことで「復活」です。
また次の練習から新たな目標にむかって頑張ります。何事にも気分転換必要ですよね。
子供たちのバレーの練習もそうかも知れません。
1年間を通じてどの大会でどの場面で集中力を出せられるよう指導していくかです。
メリハリをつけた指導が私は必要だといつも思っています。
遊ぶ時は徹底的に遊び、やる時はこれまた徹底的にやることです。
砂●OGの高校生もいい見方をしていますね。
たとえ小学生の時に理解できなくても最後までやり抜いて中学校に進み、更に高校に進んで、そして大人になって我々の目指しているものを理解してくれたらいいと思います。みなさんこれからも未来ある子供たちと楽しく、厳しく、やって良かったと思えるバレーをしていきましょう。