2010年03月30日
近府県招待四日市交歓大会を終えて・・・【陵南 田●監督より】

近府県招待四日市交歓大会を終え、田●監督から今大会を振り返ったコメントを頂いております。
記事としてご紹介申し上げます。
四日市バレーボール少年団育成者協議会
第31回 近府県招待小学生バレーボール 四日市交歓会の模様、結果がアップされています。
http://sports.geocities.jp/
yokaichi_ikuseisha/index2.html
大会結果については・・・上記ページ
大会結果(ページ中央)をクリックして下さいネ!
【田●監督 感動のコメント!】・・・・
近府県招待四日市交歓大会が終わりました。
色々な方々から応援、激励メッセージを頂きプレッシャーを感じながら大会に臨みました。
近畿、東海地区から45チーム参加した大きな大会で決勝までの10試合、子供たちは気後れせずすばらしいバレーをしてくれたと思います。3月14日のゴムバレーのブロック別大会終了後、連日の練習に耐えあくまでも目標を高く持って臨みました。

予選からほぼ圧勝の形でトーナメントに進出し準決勝の豊中千成戦に照準を合わせて調整しましたがうちの「勝ちたい」の気迫が上回りストレートで退けいよいよ決勝です。

相手は静岡の名門で昨年の覇者で全国大会にも出場しているチームです。今までの対戦相手とはタイプの違うバレーで完璧なほどのレシーブ力でエースは時にはレフトから打ち時にはライトからと幅広く攻撃してくるすばらしいチームでした。
1セット目もなかなかうちのバレーをさせてもらえず苦しみましたが終盤、サーブやアタックがコースに決まりだし14点で奪取。特別ルールで2セットマッチで行われ引き分けの場合は得点の多いチームが勝ちとなります。
よって15点取ればうちの優勝となりますがなんと2セット目はあれよあれよという間に0対9と引き離されいやな展開となりましたがここから子供たちの怒涛の追い上げが始まりました。
14対20となりあと1点で優勝となる場面でしっかり決めてくれました。そして最終的には18点までねばることができセットは落としたものの優勝となりました。

子供たちも準決勝からのプレッシャーは相当なものがあったと思います。ベンチで見ていて痛いほど伝わってきました。でも必死で追いつこうとする気迫、執念はすごいものがありました。
これだけ1点が大事なんかと思った試合はありません。1点で天と地の差になるのです。常に挑戦者であり1点のこだわり、あきらめない練習をしてきた成果が決勝の舞台で花開いた瞬間でした。

今回はうちの子供たちをほめてやりたいと思います。45チームの頂点になったのですからね。子供ってすごいです。私も勉強になりました。他のチームからもプレー、気迫についてすばらしいと絶賛して頂きました。
来年がまた大変ですが4年生もしっかり見ています。やってくれるでしょう。ゴム主体で練習している加古川のチームで勝つことが私の希望であり役割だと常に思っています。

【第27回小学生バレーボール近府県招待新春新人大阪大会】

【第31回 近府県招待小学生バレーボール四日市交歓会】
それが大阪大会、今回の大会で実現できたことは監督としてもうれしく思います。保護者や応援して下さっていた方々に感謝します。まだまだ上を目指しこれからも頑張ります。 <陵南 田●監督>
【砂部の「り●パパ」よりコメント!!頑張ってましたね!!】
少し遅くなりましたが、コメントさせて頂きます。
年頭の大阪、今回の三重と参加させて頂き、本当にありがとうございました。
今思い起こしても、ここに書ききれない程の『感動!』です。特に準決勝、決勝は某監督の日頃の練習でも言われてました『1点へのこだわり、タフな気持ち』というのが顕著に現れた試合だと思います。
娘も砂●に戻り、陵南で学び得た経験を自らに、周りに、如何に伝えそして生かしていくか、楽しみであります。最後になりますが。この度短期間でしたが、娘共々いい経験ができました。ありがとうございました。そして本当におめでとうございます。<砂部の「り●パパ」>