2007年11月25日
予選1位通過も、なんと決勝トーナメント、あの加古川勢と???

24日は、早朝5時に起きて、三重県の桑名、デンソーの大安体育館での大会遠征へ出発!!加古川から本日4名の勝利の女神さま?達で応援に駆けつけました!!早朝出発し、9時開会式には少し遅れましたが、第1試合の2セット目には間に合いました!!
予選1試合目、1セット目は、21対15で落とし、2セット目は、15対21で東神吉VBは引き分け!!
予選2試合目、は東神吉VBは、サーブ、サーブレシーブミスはありながら、相手のミスに救われ、勝利!!
一先ず予選2試合は、負け無しのなんと!!!Cブロック 1位通過!
陵南Jr.は予選1試合目は、セット数は引き分けですが、失点数で敗れ、2試合目はさすがキッチリと危なげない勝利!
予選ブロックは2位通過。

午後からの決勝トーナメントでは・・・1回戦目はシードですが、なんと2回戦目・・・・これが叉、最近このVABOちゃん大好きにこれでもか!!ってくらい、カキコミ??を頂いているあの・・・【いいちこ大好き】の田●監督率いる陵南と、桑名つばさチームとの勝者と2回戦目で当たります。当然、桑名つばさは、予選ブロックは2試合とも落としているチーム、いつもの、陵南ペースで余裕の勝利!さすが、この大会の直近1週間は、平日も毎日練習してきたようです。
やはり予想通り!決勝トーナメントでは・・・あの【いいちこ大好きでお馴染み田●監督 陵南】とあたります。
三重県までやってきて、なんとココで陵南と・・・・。しかも、審判は、「絶対にココだけには負けたくないチームってありますよね!!」でお馴染み??の瀧●監督の平●チーム!!ここはいつもの、東神吉小学校?っていうくらいの、常連チームが大集合!!声を大にしてもう一度!
しかも審判はあの1回戦敗退の、瀧●監督の平●チーム!!
いつもの陵南との練習試合では、なんとなく【ブランド負け】してしまいそうな・・・ゲーム展開ですが・・・。
なな・・・なんと!!今日の東神吉は一味違う!!チームの雰囲気、一つ一つのプレーが繋がり、
1セット目、追い込まれた20対12!跡がない・・・。なんとソコからの大逆転劇!!のはじまりです!!
この点差では余裕の陵南!子供達もまだまだ余裕?でも1点・また1点とジリジリと追い上げます。
陵南チームの声もやや止まり気味。珍しくサーブレシーブのミス数も多くなりなんと、同点に!!そしてついに大逆転!
感動~ぅ!!!応援団も歓喜(神吉)の渦!!
この場面に立ち会えただけでも・・・・三重県に来れてメチャ!ハッピーです!!
本当にイイゲームでした。
そして2セット目は、逆に3点連続失点で、いきなり陵南ペースのゲーム展開に。
その差が、なかなか縮まるどころか、1セット目とは逆の展開でこのセットは落とし、気持ちを切り替え第3セットへ!
第3セットは、15点・・・までなので、強い集中力と、1点の重みを強く感じているチームが有利です。
第3セットも、追いつき、追い越され・・・・ほんとに大接戦でした!
結果は東神吉VBチームは敗れましたが、練習で積んできたことが
いいカタチで随所に出て、あの【陵南から、素直に1セット】を勝ち取った事に・・・感動したっ!!!

陵南チームは東神吉VBに勝利し、準決勝へ。
しかしながら・・・その陵南も、三重県地元チームの大安Jr.のサーブ、サーブレシーブに崩され・・・いつもの陵南スタイルが取れず・・・意外にも・・・ストレート負け!準決勝で敗れ、3位決定戦へ!。
残念ながらその結果は見ることなく・・・帰路へ・・・。
田●監督!!どうでしたか???また教えてくださいね。
あの!!岡●監督をはじめ、今回応援に参加させてもらった役員、コーチ、父母の皆様も、
どんなことでも、やり切れば出来る!集中すれば出来ない事はない、必ずまた次に繋がるんだ!っていう事と、メチャ感動!!を今回の三重県遠征!で子供達から貰いました!
その子供達・・・・きょうは、長●スパーランドで・・・すっかり忘れて・・・豪遊!しているのでしょうか・・・。
来週の週末からは、また、蓮池小学校での試合、播州赤穂への試合に向けた、岡●監督の厳しい~ィ!!練習が始まりますよ!!まぁ今日くらいは・・・・いいっか!?
ちょっと気になる・・・三重県のおみやげ・・・!?
これって一体どんな味のふりかけなの!??

田●監督からのメッセージが届きました!
おはようございます。今ホテルです。3位決定戦ではストレート勝ちでしたが3位で満足してはいられません。課題もたくさん見つかりました。でも東神吉の執念を垣間見た試合でしたね。この日1番の試合でした。これからもお互いに切磋琢磨してがんばりましょう。でも来週はゴムの大会です。調整不測が心配です。 ああしんど
加古川地区5チームでは、陵南チームが、三重県勢に「噛み付いて」頂きました!
3位入賞おめでとうございます。来年は加古川地区が上位を独占しましょう!!ネ。
2007年11月25日
FIVB ワールドカップ2007 第6戦 対エジプト
男子大会もいよいよ後半戦に突入。福岡での第3ラウンド初日、日本はアフリカチャンピオンのエジプトにセットカウント3-2のフルセットで粘り勝ち、3勝3敗と再び五分の星勘定に戻した。
第6戦 11月25日(日) マリンメッセ福岡
試合結果
日本3(25-17、19-25、21-25、25-23、15-9)2エジプト
第1セットの日本のスタメン
(越 川)(清 水)(松 本)
(山 村)(宇佐美)(石 島)
リベロ 津 曲
戦 評
第1セット、日本が清水のライトアタックと相手ミスで2点先取すると、エジプトもすかさず日本の攻撃ミスとサラフ(アブデルナイーブ)のライトアタックで2点連取、2-2からは1点刻みで点を取り合う競り合いが続く。最初のテクニカルタイムを8-7と日本がリードして迎えたあと、エジプトに2本ミスが続き、越川のレフト攻撃と山村のブロックで12-9と点差を広げる。エジプトは眉毛のエース・サラフがフォワード、バックから豪快に決め、アワドも時間差攻撃を交えた味のある攻めで対抗するがミスも多く、2度目のテクニカルタイムアウトも日本が16-13とリード。日本は相手の攻撃をブロックでワンタッチしてつなぎ、攻め返して得点に結びつける理想的な展開でエジプトを突き放しにかかる。18-15から松本のフワリと落ちるサーブで相手サーブレシーブを崩し、清水、越川らが打ちまくって6連続得点、23-15と一気に攻め込み、最後は越川の鮮やかなレフト強打で25-17、日本が第1セットを先取した。
第2セット序盤、日本が先行してエジプトが追いかける展開で進むが、ユセフのレフト攻撃でエジプトが6-7と1点差に迫ったあと、日本に攻撃と守備でミスが出、エジプトが3連続得点を挙げて8-7、逆転して最初のテクニカルタイムアウトを取る。松本の速攻で同点にされたあと、サーブ力に定評のあるサッター・アブダラ(アハメド)の強烈なサーブを足がかりにエジプトが3点連取して日本を引き離しにかかるが、その直後3連続ミスという荒っぽさで波に乗り切れない。だがサラフの連続アタック、ユセフ、ナフラウィのブロックで4連続得点して18-16。終盤もピンチサーバー・ガバルのサーブで日本陣営を崩し、またもや4連続得点して勢いづきと、最後はアワドの時間差攻撃で25-19、日本が立て直す前にエジプトが逃げ切ってセットを奪い返した。
第3セット、前のセット終盤の勢いを持続するエジプトが思い切った攻めで日本を圧倒、5-1と序盤から突っ走る。清水の代わりに山本をスタメン起用した日本は、越川に代えて荻野を投入、早い段階でベテラン二人に巻き返しを託す。だがエジプトの勢いは衰えず、サラフに加えてユセフ、アワドにも当たりが出て最初のテクニオカルタイムアウトは8-3と大差がつく。中盤、一時は荻野の時間差攻撃や相手ミスなどで12-13と1点差まで追い上げるがあとが続かず、今度は石島に代えて千葉を投入するが、エジプトに傾いた流れを変えることができない。終盤もアブダラのサーブに守備を乱され4連続失点。最後はユセフが豪快にレフトアタックを決めて25-21、エジプトが2セット連取して王手をかけた。
日本にとってあとのない第4セット、日本は荻野、千葉がスタメンでスタート。序盤、両チームとも一歩もあとに引かず一進一退の攻防を展開。最初のテクニカルタイムはエジプトが8-7の僅差で迎えるが競り合ったのは8-8まで。エジプトがアワドの時間差攻撃、清水のアタックミス、ユセフのレフト強打で一気に11-8と競り合いから抜け出す。ここで日本は清水に代えて山本を投入、9-11では宇佐美に代えてセッターを朝永に交代、日本は総力戦で対抗。中盤、エジプトに細かいミスが出、逆に日本にネットインサービスエースなどラッキーなポイントもあり、山本のブロックで16-15とついに逆転に成功。終盤、19-23と再び絶体絶命のピンチを迎えるが、ここから日本が脅威の反撃開始。山本のバックアタック、荻野に代わった石島のブロックなどでポイントを重ね、相手ミスも手伝ってなんと5連続得点で一気に逆転して24-23とセットポイント。このセットポイントを相手ミスで1度でものにし25-23。劇的な逆転劇を演じた日本が崖っぷちで持ちこたえてフルセットに持ち込んだ。
ファイナルセット、逆転でフルセットに持ち込まれたエジプトはスタートから浮き足立ち、サーブミス、ネットタッチ、コンビミスと自ら崩れていく。逆に日本はエジプトの自滅にさらに勢いを増し、千葉、山本がのびのびと打ちまくって、なんといきなり6-0。エジプトは山本を連続ブロック、サラフの強打などで反撃し4-6と追い上げる。追うエジプト、突き放す日本の展開は、日本が流れをがっちりキープしてエジプトの追随を許さず、中盤の4連続得点で12-6と勝負をほぼ決定づける。相手サーブミスで迎えたマッチポイント、最後は石島が相手セッター・アブダラのツーアタックをブロックで仕留め15-9、フルセットの大接戦にピリオドを打った。
第6戦 11月25日(日) マリンメッセ福岡
試合結果
日本3(25-17、19-25、21-25、25-23、15-9)2エジプト
第1セットの日本のスタメン
(越 川)(清 水)(松 本)
(山 村)(宇佐美)(石 島)
リベロ 津 曲
戦 評
第1セット、日本が清水のライトアタックと相手ミスで2点先取すると、エジプトもすかさず日本の攻撃ミスとサラフ(アブデルナイーブ)のライトアタックで2点連取、2-2からは1点刻みで点を取り合う競り合いが続く。最初のテクニカルタイムを8-7と日本がリードして迎えたあと、エジプトに2本ミスが続き、越川のレフト攻撃と山村のブロックで12-9と点差を広げる。エジプトは眉毛のエース・サラフがフォワード、バックから豪快に決め、アワドも時間差攻撃を交えた味のある攻めで対抗するがミスも多く、2度目のテクニカルタイムアウトも日本が16-13とリード。日本は相手の攻撃をブロックでワンタッチしてつなぎ、攻め返して得点に結びつける理想的な展開でエジプトを突き放しにかかる。18-15から松本のフワリと落ちるサーブで相手サーブレシーブを崩し、清水、越川らが打ちまくって6連続得点、23-15と一気に攻め込み、最後は越川の鮮やかなレフト強打で25-17、日本が第1セットを先取した。
第2セット序盤、日本が先行してエジプトが追いかける展開で進むが、ユセフのレフト攻撃でエジプトが6-7と1点差に迫ったあと、日本に攻撃と守備でミスが出、エジプトが3連続得点を挙げて8-7、逆転して最初のテクニカルタイムアウトを取る。松本の速攻で同点にされたあと、サーブ力に定評のあるサッター・アブダラ(アハメド)の強烈なサーブを足がかりにエジプトが3点連取して日本を引き離しにかかるが、その直後3連続ミスという荒っぽさで波に乗り切れない。だがサラフの連続アタック、ユセフ、ナフラウィのブロックで4連続得点して18-16。終盤もピンチサーバー・ガバルのサーブで日本陣営を崩し、またもや4連続得点して勢いづきと、最後はアワドの時間差攻撃で25-19、日本が立て直す前にエジプトが逃げ切ってセットを奪い返した。
第3セット、前のセット終盤の勢いを持続するエジプトが思い切った攻めで日本を圧倒、5-1と序盤から突っ走る。清水の代わりに山本をスタメン起用した日本は、越川に代えて荻野を投入、早い段階でベテラン二人に巻き返しを託す。だがエジプトの勢いは衰えず、サラフに加えてユセフ、アワドにも当たりが出て最初のテクニオカルタイムアウトは8-3と大差がつく。中盤、一時は荻野の時間差攻撃や相手ミスなどで12-13と1点差まで追い上げるがあとが続かず、今度は石島に代えて千葉を投入するが、エジプトに傾いた流れを変えることができない。終盤もアブダラのサーブに守備を乱され4連続失点。最後はユセフが豪快にレフトアタックを決めて25-21、エジプトが2セット連取して王手をかけた。
日本にとってあとのない第4セット、日本は荻野、千葉がスタメンでスタート。序盤、両チームとも一歩もあとに引かず一進一退の攻防を展開。最初のテクニカルタイムはエジプトが8-7の僅差で迎えるが競り合ったのは8-8まで。エジプトがアワドの時間差攻撃、清水のアタックミス、ユセフのレフト強打で一気に11-8と競り合いから抜け出す。ここで日本は清水に代えて山本を投入、9-11では宇佐美に代えてセッターを朝永に交代、日本は総力戦で対抗。中盤、エジプトに細かいミスが出、逆に日本にネットインサービスエースなどラッキーなポイントもあり、山本のブロックで16-15とついに逆転に成功。終盤、19-23と再び絶体絶命のピンチを迎えるが、ここから日本が脅威の反撃開始。山本のバックアタック、荻野に代わった石島のブロックなどでポイントを重ね、相手ミスも手伝ってなんと5連続得点で一気に逆転して24-23とセットポイント。このセットポイントを相手ミスで1度でものにし25-23。劇的な逆転劇を演じた日本が崖っぷちで持ちこたえてフルセットに持ち込んだ。
ファイナルセット、逆転でフルセットに持ち込まれたエジプトはスタートから浮き足立ち、サーブミス、ネットタッチ、コンビミスと自ら崩れていく。逆に日本はエジプトの自滅にさらに勢いを増し、千葉、山本がのびのびと打ちまくって、なんといきなり6-0。エジプトは山本を連続ブロック、サラフの強打などで反撃し4-6と追い上げる。追うエジプト、突き放す日本の展開は、日本が流れをがっちりキープしてエジプトの追随を許さず、中盤の4連続得点で12-6と勝負をほぼ決定づける。相手サーブミスで迎えたマッチポイント、最後は石島が相手セッター・アブダラのツーアタックをブロックで仕留め15-9、フルセットの大接戦にピリオドを打った。
2007年11月25日
第18回加古川少女バレーボール競技会 フレンズ 大会要綱
第18回加古川少女バレーボール競技会 フレンズ 大会要綱
開催要項
1.日時 2007年12月2日(日)
2.場所 加古川神鋼体育館
進行
8:30~8:45 監督会議 1階 B会議室
8:45~9:00 開会式 ・ 前年優勝トロフィー返還・ルール等諸注意
開始時間
9:00~予選リーグ
13:00~決勝リーグ
競技方法
●予選 21点 2セットマッチ先取 デュースなし
●決勝リーグは、3セットマッチ、2セット先取、3セット目は15点迄
デュースあり2点差がつくまで!
さぁ!砂部バレーボールのゲームが楽しみです!
どのようなゲーム展開になるのでしょうか???
今日の練習試合の反省を次の土曜日に集中練習!
上位目指して!! 【声の途切れない、元気のあるプレーを!】
開催要項
1.日時 2007年12月2日(日)
2.場所 加古川神鋼体育館
進行
8:30~8:45 監督会議 1階 B会議室
8:45~9:00 開会式 ・ 前年優勝トロフィー返還・ルール等諸注意
開始時間
9:00~予選リーグ
13:00~決勝リーグ
競技方法
●予選 21点 2セットマッチ先取 デュースなし
●決勝リーグは、3セットマッチ、2セット先取、3セット目は15点迄
デュースあり2点差がつくまで!
さぁ!砂部バレーボールのゲームが楽しみです!
どのようなゲーム展開になるのでしょうか???
今日の練習試合の反省を次の土曜日に集中練習!
上位目指して!! 【声の途切れない、元気のあるプレーを!】